新人8選手が、大野練習場で合同自主トレをスタートさせました。
8選手はランニング、キャッチボール、ノック、シャトルランなどを行い、プロとしての初練習を終えました。
注目のドラフト1位の佐々木は、左肩を負傷しており万全の状態ではありませんでしたが、初日は軽めの練習だったこともあり、フルメニューを消化しました。
今後は、一部別メニューになることもあるようで、本人も「キャンプの入りからはしっかり全体に入ってできるように。しっかりこの期間を大事に使って、元に戻していきたい。」とコメントしており、2月1日のキャンプインを目指して、状態を上げていく考えを示しました。
また、佐々木は初日からノック開始前に全体に大きな声で開始の合図を出すなど、早速、リーダーシップを発揮して新人選手の中心になったようです。
将来的には中軸として打線を牽引することはもちろん、チームリーダーとしてチームをまとめることができる存在になってくれそうで、とても楽しみな選手ですね。