広島 004 000 000 4
阪神 071 000 00X 8
勝利投手:藤浪2勝2敗
敗戦投手:野村3勝2敗
本塁打:[阪神]ゴメス4号
野村は、2回に1死1,3塁から鶴岡に適時打を浴びて先制を許すと、2死後に四球で満塁としてしまい、大和と鳥谷に連続適時打を浴びて、更にゴメスには3点本塁打を浴びて、この回一気に7点を失ってしまいました。
昨日は沈黙した打線は、2回に安打と四球で1死1,2塁としながら、ロサリオと石原が凡退して先制機を逃しました。しかし7点差の3回に四球と敵失で無死2,3塁のチャンスを貰うと、菊池、丸、松山の適時短長打で4点を返して3点差に追い上げました。
しかし野村が踏ん張れず、直後の3回裏に2死1塁から藤浪に安打を打たれて1,3塁のピンチを迎えて、上本に適時打を浴びて1点を失ってしまい、この回限りでマウンドを降りました。
4回からは小野が登板し、ピンチを作りながらも阪神の拙攻に助けられて2イニングを無失点に抑えると、6回からは梅津が2イニングをパーフェクトリリーフで打線の反撃を待ちました。
ところが打線が応えられず、5回1死1,3塁では打者梵でエンドランを仕掛けるも、三振併殺で藤浪を助けてしまいました。
6回には2番手金田から1死1,2塁としながら田中と菊池が凡退、7回は加藤から1死1,2塁としましたが、梵が代わった安藤に併殺に打ち取られて得点を挙げられませんでした。
8回には九里がリリーフ登板して無失点に抑えるも、打線が阪神の必死の継投にかわされてしまい、阪神に連敗を喫して、首位をキープしているもののゲーム差なしに詰め寄られましたが、それでも4月を終えて18勝9敗の貯金9で首位で終えました。
月の最後を嫌な形で連敗してしまったのは気になりますが、明日からは月が変わるのでツキも変わるでしょう。3タテだけは絶対に阻止しないといけないので、明日は大瀬良の投球に期待しましょう。
今日の敗因は野村の乱調に尽きますが、打線も拙攻を繰り返して3回の4点止まりだったのは気になります。特に梵が気がかりです。5回は三振併殺、7回はニゴロ併殺と2度もチャンスを潰してしまいました。
どちらかで得点が入っていれば、試合の流れが変わっていた可能性があるだけに残念でした。チームが上位をキープするためには、梵の復調は不可欠だと思うので、早くきっかけを掴んでほしいですね。
そして、ここまで打線を牽引してきたエルドレッドも5打数で内野安打1本の3三振とブレーキになりました。
3回は菊池と丸の連続適時打で3点を返して、なおも無死2塁で藤浪を一気に攻略するチャンスでしたが三振に倒れてしまいまいた。昨日も3打数無安打2三振と快音が聞かれません。状態が下降気味なのかもしれませんね。
キラの復帰は最短で3日なので、あと1試合の我慢ですが、エルドレッドにも打ってもらわないと、また貧打線に戻ってしまうので、明日こそは快音を聞きたいですね。
阪神 071 000 00X 8
勝利投手:藤浪2勝2敗
敗戦投手:野村3勝2敗
本塁打:[阪神]ゴメス4号
野村は、2回に1死1,3塁から鶴岡に適時打を浴びて先制を許すと、2死後に四球で満塁としてしまい、大和と鳥谷に連続適時打を浴びて、更にゴメスには3点本塁打を浴びて、この回一気に7点を失ってしまいました。
昨日は沈黙した打線は、2回に安打と四球で1死1,2塁としながら、ロサリオと石原が凡退して先制機を逃しました。しかし7点差の3回に四球と敵失で無死2,3塁のチャンスを貰うと、菊池、丸、松山の適時短長打で4点を返して3点差に追い上げました。
しかし野村が踏ん張れず、直後の3回裏に2死1塁から藤浪に安打を打たれて1,3塁のピンチを迎えて、上本に適時打を浴びて1点を失ってしまい、この回限りでマウンドを降りました。
4回からは小野が登板し、ピンチを作りながらも阪神の拙攻に助けられて2イニングを無失点に抑えると、6回からは梅津が2イニングをパーフェクトリリーフで打線の反撃を待ちました。
ところが打線が応えられず、5回1死1,3塁では打者梵でエンドランを仕掛けるも、三振併殺で藤浪を助けてしまいました。
6回には2番手金田から1死1,2塁としながら田中と菊池が凡退、7回は加藤から1死1,2塁としましたが、梵が代わった安藤に併殺に打ち取られて得点を挙げられませんでした。
8回には九里がリリーフ登板して無失点に抑えるも、打線が阪神の必死の継投にかわされてしまい、阪神に連敗を喫して、首位をキープしているもののゲーム差なしに詰め寄られましたが、それでも4月を終えて18勝9敗の貯金9で首位で終えました。
月の最後を嫌な形で連敗してしまったのは気になりますが、明日からは月が変わるのでツキも変わるでしょう。3タテだけは絶対に阻止しないといけないので、明日は大瀬良の投球に期待しましょう。
今日の敗因は野村の乱調に尽きますが、打線も拙攻を繰り返して3回の4点止まりだったのは気になります。特に梵が気がかりです。5回は三振併殺、7回はニゴロ併殺と2度もチャンスを潰してしまいました。
どちらかで得点が入っていれば、試合の流れが変わっていた可能性があるだけに残念でした。チームが上位をキープするためには、梵の復調は不可欠だと思うので、早くきっかけを掴んでほしいですね。
そして、ここまで打線を牽引してきたエルドレッドも5打数で内野安打1本の3三振とブレーキになりました。
3回は菊池と丸の連続適時打で3点を返して、なおも無死2塁で藤浪を一気に攻略するチャンスでしたが三振に倒れてしまいまいた。昨日も3打数無安打2三振と快音が聞かれません。状態が下降気味なのかもしれませんね。
キラの復帰は最短で3日なので、あと1試合の我慢ですが、エルドレッドにも打ってもらわないと、また貧打線に戻ってしまうので、明日こそは快音を聞きたいですね。