ドラフト会議が行われ、カープは4人指名しました。注目の1位指名は、事前の公言どおり大学球界屈指のスラッガーと評判の高かった、亜細亜大学の岩本外野手でした。重複することはなく、単独での1位指名に成功しました。
2位には将来性を買って広陵高校の本格派右腕中田投手を、3位には即戦力の本格派右腕法政大学の小松投手を、4位には先日の入団テストで合格していた、韓国からの留学生の申(ソン)内野手を指名しました。また、同時に行われた育成ドラフトでは、金沢学院東高の松田投手を指名しました。
岩本、中田を指名できただけでも、成功と言えるのですが、3位で即戦力の小松を指名できたことはラッキーでしたね。即戦力の岩本と小松、好素材の中田と申を指名できた今年のドラフトは大成功と言えるのではないでしょうか。
3位で指名を検討していた日南学園・有馬はソフトバンクに4位指名されて獲得できませんでした。これは、中田と小松を両方指名できないことを想定していたためだと思われますから、4位まで残ってるのは難しいと思うので仕方ありませんね。
また、岩本と並んで1位指名候補だった、早大の上本は阪神が3位指名しましたね。こちらも2位、3位で指名可能だったと思いますが、投手獲得を優先させたため、指名できなくても仕方ないでしょう。
岩本は予想通り単独1位指名に成功しましたね。地元の広島出身で、幼少からのカープファンということなので、入団に支障は全くありません。大学通算16本塁打を放つ長距離砲でありながら、広角に打ち分けることができる打撃がウリの即戦力打者で、高校まで投手だったという強肩も魅力の選手です。左の大砲は現在の1軍にはいないタイプなので、来季に栗原とリーンアップを組むことができれば、打線の破壊力が大幅にアップしそうです。期待が膨らみますね。
外野手は定位置争いが一層激しくなりますね。天谷、赤松の俊足コンビに、復活した嶋、他にも森笠、廣瀬らもいることから、スタメンどころか、1軍枠争いも厳しくなりそうです。左の大砲、しかも外野手といえば、松山とかぶるので、お互いに刺激しあって、成長してほしいですね。
2位には将来性を買って広陵高校の本格派右腕中田投手を、3位には即戦力の本格派右腕法政大学の小松投手を、4位には先日の入団テストで合格していた、韓国からの留学生の申(ソン)内野手を指名しました。また、同時に行われた育成ドラフトでは、金沢学院東高の松田投手を指名しました。
岩本、中田を指名できただけでも、成功と言えるのですが、3位で即戦力の小松を指名できたことはラッキーでしたね。即戦力の岩本と小松、好素材の中田と申を指名できた今年のドラフトは大成功と言えるのではないでしょうか。
3位で指名を検討していた日南学園・有馬はソフトバンクに4位指名されて獲得できませんでした。これは、中田と小松を両方指名できないことを想定していたためだと思われますから、4位まで残ってるのは難しいと思うので仕方ありませんね。
また、岩本と並んで1位指名候補だった、早大の上本は阪神が3位指名しましたね。こちらも2位、3位で指名可能だったと思いますが、投手獲得を優先させたため、指名できなくても仕方ないでしょう。
岩本は予想通り単独1位指名に成功しましたね。地元の広島出身で、幼少からのカープファンということなので、入団に支障は全くありません。大学通算16本塁打を放つ長距離砲でありながら、広角に打ち分けることができる打撃がウリの即戦力打者で、高校まで投手だったという強肩も魅力の選手です。左の大砲は現在の1軍にはいないタイプなので、来季に栗原とリーンアップを組むことができれば、打線の破壊力が大幅にアップしそうです。期待が膨らみますね。
外野手は定位置争いが一層激しくなりますね。天谷、赤松の俊足コンビに、復活した嶋、他にも森笠、廣瀬らもいることから、スタメンどころか、1軍枠争いも厳しくなりそうです。左の大砲、しかも外野手といえば、松山とかぶるので、お互いに刺激しあって、成長してほしいですね。