09年も今日で終わりですね。そこで今季を振り返ってみました。
今季は待望の新球場・MAZDA ZOOM-ZOOMスタジアム広島が完成して、CS進出への期待も膨らみ、開幕前は期待の大きなシーズンでした。
巨人との開幕3連戦ではその期待を裏切らいない戦いで、2勝1分の好発進を見せたものの、その後は極度の貧打に苦しみ、波に乗り切れませんでした。
しかし、4月から5月にかけては、大竹が43回連続無失点を記録し、交流戦では3位に入って5割でリーグ戦に戻りました。やっと調子が出てきたと思ったところでしたが、7連敗を喫するなど一気に失速してしまいました。
結局、前半戦を借金11で折り返し、CS進出は絶望的な状況となり、8月を前に早くも秋風が吹き始めましたが、3位ヤクルトの急激な失速で、思いがけず終盤に3位争いをしましたが、終わってみれば5位と12年連続Bクラスとなってしまい、期待が大きかっただけに、落胆も大きなシーズンとなりました。
また、緒方が23年の現役生活にピリオドを打ち引退しました。カープの顔だった選手がまた一人いなくなってしまい、チーム成績と共にとても寂しかったですね。
そして、Aクラスを逃した責任を取る形でブラウン監督が辞任し、後任には待望の野村新監督が就任し、伝統の広島野球復活の期待が膨らみました。
そして、ドラフトでは1位に選抜優勝投手の今村、2位に夏の甲子園優勝投手の堂林を獲得し、来季への期待は一層膨らみ、気持ち良く09年が終わると思っていた矢先に、エースのルイスが電撃退団という衝撃的なニュースが飛び込み、一気に期待が萎んでしまいました。しかし、建さんがカープに復帰したことで、そのショックは少し和らぎましたね。
こうして今季を振り返ると、期待が膨らんでは、萎むを繰り返した1年だったように思いますね。来季は期待が萎むことなく、どんどん膨らむようなシーズンになることを願います。
最後に、今年1年このブログを見て頂きまして、ありがとうございました。来年もがんばって更新したと思っていますので、宜しければ、来年も見て頂きたいと思います。
それでは、良いお年をお迎えください。
今季は待望の新球場・MAZDA ZOOM-ZOOMスタジアム広島が完成して、CS進出への期待も膨らみ、開幕前は期待の大きなシーズンでした。
巨人との開幕3連戦ではその期待を裏切らいない戦いで、2勝1分の好発進を見せたものの、その後は極度の貧打に苦しみ、波に乗り切れませんでした。
しかし、4月から5月にかけては、大竹が43回連続無失点を記録し、交流戦では3位に入って5割でリーグ戦に戻りました。やっと調子が出てきたと思ったところでしたが、7連敗を喫するなど一気に失速してしまいました。
結局、前半戦を借金11で折り返し、CS進出は絶望的な状況となり、8月を前に早くも秋風が吹き始めましたが、3位ヤクルトの急激な失速で、思いがけず終盤に3位争いをしましたが、終わってみれば5位と12年連続Bクラスとなってしまい、期待が大きかっただけに、落胆も大きなシーズンとなりました。
また、緒方が23年の現役生活にピリオドを打ち引退しました。カープの顔だった選手がまた一人いなくなってしまい、チーム成績と共にとても寂しかったですね。
そして、Aクラスを逃した責任を取る形でブラウン監督が辞任し、後任には待望の野村新監督が就任し、伝統の広島野球復活の期待が膨らみました。
そして、ドラフトでは1位に選抜優勝投手の今村、2位に夏の甲子園優勝投手の堂林を獲得し、来季への期待は一層膨らみ、気持ち良く09年が終わると思っていた矢先に、エースのルイスが電撃退団という衝撃的なニュースが飛び込み、一気に期待が萎んでしまいました。しかし、建さんがカープに復帰したことで、そのショックは少し和らぎましたね。
こうして今季を振り返ると、期待が膨らんでは、萎むを繰り返した1年だったように思いますね。来季は期待が萎むことなく、どんどん膨らむようなシーズンになることを願います。
最後に、今年1年このブログを見て頂きまして、ありがとうございました。来年もがんばって更新したと思っていますので、宜しければ、来年も見て頂きたいと思います。
それでは、良いお年をお迎えください。