広島 000 000 200 000 2
DeNA 001 000 001 000 2
本塁打:[広島]メヒア2号
試合前の降雨の影響で試合開始が約20分遅れて始まりました。
先発床田は、初回に安打と暴投で無死2塁のピンチを招きましたが、ソトを二飛、ロペスを三ゴロ、四球を挟んで宮崎を左飛に打ち取って無失点で凌ぎました。
しかし、3回1死後に連続四球を与えて1死1,2塁のピンチを招くと、筒香に適時2塁打を浴びて先制を許しました。なおも1死2,3塁のピンチでしたが、宮崎を捕邪飛、桑原を遊ゴロに打ち取って最少失点で凌ぎました。
4回から6回までは無安打1四球無失点の好投で、6回投げて3安打4四球1失点に抑える好投でした。
打線は、初回に2死後に西川が安打で出塁するも、中途半端な盗塁でアウトになり、3回には無死1塁で會澤が三振、一走高橋大がと盗塁死の三振併殺でチャンスの芽を潰しました。
6回まで井納に5安打を浴びせながらも2塁さえ踏むことができませんでしたが、7回に2番手藤岡から無死1塁としてメヒアが2点本塁打を放って逆転に成功しました。
7回からは2番手島内がマウンドにがあるも、安打と四球で無死1,2塁のピンチを招いてマウンドを中村恭に譲りました。このピンチで中村恭は、神里を三振、ソトを遊飛、ロペスを三振に斬って無失点に抑えました。
8回はレグナルトが1安打無失点に抑えると、9回表に2塁打、四球、安打で無死満塁の追加点機を作りましたが、會澤と代打磯村が連続三振、田中が二ゴロに倒れて追加点を奪えませんでした。
9回裏はフランスアが登板するも、1死後に2塁打と内野ゴロで2死3塁とされ、代打佐野に適時打を浴びて土壇場で同点に追いつかれました。
フランスアは10回もマウンドに上がり、無安打1四球無失点に抑えました。
11回は一岡が登板して三者凡退に抑えるも、守備固めをした打線は、10回から12回を三者凡退に抑えられて勝ち越すことができませんでした。
12回裏は遠藤がマウンドに上がって三者凡退に抑えて、12回引き分けに終わりました。
今日も打線の拙攻が響きました。序盤はかみ合わない攻撃を繰り返して井納を攻略できませんでした。悪い流れの中、床田は我慢の投球で筒香の適時2塁打による1失点に抑えました。
ようやく7回にメヒアの本塁打で2点を挙げて逆転すると、この貴重な1点のリードを中村恭とレグナルトが必死の投球で守り切りました。
しかし、9回表に2安打1四球で無死満塁の大チャンスを作りながら、連続三振と二ゴロで無得点に終わって試合の流れがDeNAに傾いてしまい、フランスアが耐えきれず同点に追いつかれてしまいました。
延長戦に入ってからは得点できる気配を全く感じられず、中継ぎ陣がよく凌いでくれて負けなくて良かったと思いますが、それ以前に拙攻で勝ちきれなかったことが悔やまれます。
今のところ打線が上向く気配を全く感じませんが、今日で6月が終わったので、月が変われば状態も変わるかもしれないので、来週からは好転することを願いたいですね。
DeNA 001 000 001 000 2
本塁打:[広島]メヒア2号
試合前の降雨の影響で試合開始が約20分遅れて始まりました。
先発床田は、初回に安打と暴投で無死2塁のピンチを招きましたが、ソトを二飛、ロペスを三ゴロ、四球を挟んで宮崎を左飛に打ち取って無失点で凌ぎました。
しかし、3回1死後に連続四球を与えて1死1,2塁のピンチを招くと、筒香に適時2塁打を浴びて先制を許しました。なおも1死2,3塁のピンチでしたが、宮崎を捕邪飛、桑原を遊ゴロに打ち取って最少失点で凌ぎました。
4回から6回までは無安打1四球無失点の好投で、6回投げて3安打4四球1失点に抑える好投でした。
打線は、初回に2死後に西川が安打で出塁するも、中途半端な盗塁でアウトになり、3回には無死1塁で會澤が三振、一走高橋大がと盗塁死の三振併殺でチャンスの芽を潰しました。
6回まで井納に5安打を浴びせながらも2塁さえ踏むことができませんでしたが、7回に2番手藤岡から無死1塁としてメヒアが2点本塁打を放って逆転に成功しました。
7回からは2番手島内がマウンドにがあるも、安打と四球で無死1,2塁のピンチを招いてマウンドを中村恭に譲りました。このピンチで中村恭は、神里を三振、ソトを遊飛、ロペスを三振に斬って無失点に抑えました。
8回はレグナルトが1安打無失点に抑えると、9回表に2塁打、四球、安打で無死満塁の追加点機を作りましたが、會澤と代打磯村が連続三振、田中が二ゴロに倒れて追加点を奪えませんでした。
9回裏はフランスアが登板するも、1死後に2塁打と内野ゴロで2死3塁とされ、代打佐野に適時打を浴びて土壇場で同点に追いつかれました。
フランスアは10回もマウンドに上がり、無安打1四球無失点に抑えました。
11回は一岡が登板して三者凡退に抑えるも、守備固めをした打線は、10回から12回を三者凡退に抑えられて勝ち越すことができませんでした。
12回裏は遠藤がマウンドに上がって三者凡退に抑えて、12回引き分けに終わりました。
今日も打線の拙攻が響きました。序盤はかみ合わない攻撃を繰り返して井納を攻略できませんでした。悪い流れの中、床田は我慢の投球で筒香の適時2塁打による1失点に抑えました。
ようやく7回にメヒアの本塁打で2点を挙げて逆転すると、この貴重な1点のリードを中村恭とレグナルトが必死の投球で守り切りました。
しかし、9回表に2安打1四球で無死満塁の大チャンスを作りながら、連続三振と二ゴロで無得点に終わって試合の流れがDeNAに傾いてしまい、フランスアが耐えきれず同点に追いつかれてしまいました。
延長戦に入ってからは得点できる気配を全く感じられず、中継ぎ陣がよく凌いでくれて負けなくて良かったと思いますが、それ以前に拙攻で勝ちきれなかったことが悔やまれます。
今のところ打線が上向く気配を全く感じませんが、今日で6月が終わったので、月が変われば状態も変わるかもしれないので、来週からは好転することを願いたいですね。