広島 000 000 000 0
中日 001 000 23X 6
勝利投手:カブレラ1勝
敗戦投手:バリントン1敗
打線は、中日先発カブレラに力でねじ伏せられてしまいました。立ち上がりは好機を作るも、徐々に調子を挙げられて、3回以降は無安打に抑えられて付け入る隙がありませんでした。
初回に安打と犠打で1死2塁としましたが、松山とキラが倒れてしまいました。そして今日の試合で最大のチャンスだった2回は連打で無死1,3塁と絶好の先制機を作りながら、石原がスクイズ失敗の補邪飛、田中の浅い中飛で三走梵が本塁憤死で無得点に終わってしまいました。
3回から7回は無安打に封じられ、その後も中日中継ぎ陣の前に安打が出ず、3安打で零封されてしまいました。
中盤以降は完全にカブレラの球威に押されており、全く打てる気がしませんでした。今日はカブレラの出来が良かったということで、相手を褒めるしかありませんね。しかし、次回対戦に備えて、しっかりと対策を練って、次戦では攻略してほしいですね。
先発バリントンは、2回を除き毎回安打を浴びましたが、持ち味の低めへの制球が冴えて、打たせて取る投球で中日打線を抑えました。
3回は四球と安打などで1死2,3塁とされ、荒木のボテボテの当たりが内野安打にある不運な失点でした。その後は6回まで2併殺を奪うなど、最少失点で凌いでいましたが、7回に安打と四球で1死1,2塁とされ、松井雅に2点2塁打を浴びて痛恨の2点を失い、この回途中でマウンドを降りました。
2番手は西原が登板して後続を抑えましたが、8回に捕まり、3連続短長打で1点を失い、更の四球で無死満塁のピンチを作って、マウンドを久本に譲りました。
久本は小笠原に2点適時打を浴びて、この回3点を失って試合は決してしまいました。
開幕3連勝はなりませんでしたが、苦手意識の残る中日に対して2勝1敗と勝ち越したので、良かったと思います。来週は地元開幕戦です。この良い流れを継続して、開幕ダッシュといきたいですね。
オープン戦2試合連続で炎上したバリントンが、6回2/3を投げて8安打3四死球3失点と、先発の役割を十分果たす投球でした。バリントンの持ち味が存分に発揮され、復調の気配を感じました。残念ながら試合は敗れましたが、十分収穫があった試合だったと思います。
これでバリントンがローテの軸として計算できることが示されたので、今季の不安要素が一つ減りましたね。ただ気になるのは、バリントンが投げると打線が沈黙するというジンクスも復活した可能性があるということです。しかしこれは、カブレラが良過ぎたということなので、ジンクス復活ではないと信じましょう。
中日 001 000 23X 6
勝利投手:カブレラ1勝
敗戦投手:バリントン1敗
打線は、中日先発カブレラに力でねじ伏せられてしまいました。立ち上がりは好機を作るも、徐々に調子を挙げられて、3回以降は無安打に抑えられて付け入る隙がありませんでした。
初回に安打と犠打で1死2塁としましたが、松山とキラが倒れてしまいました。そして今日の試合で最大のチャンスだった2回は連打で無死1,3塁と絶好の先制機を作りながら、石原がスクイズ失敗の補邪飛、田中の浅い中飛で三走梵が本塁憤死で無得点に終わってしまいました。
3回から7回は無安打に封じられ、その後も中日中継ぎ陣の前に安打が出ず、3安打で零封されてしまいました。
中盤以降は完全にカブレラの球威に押されており、全く打てる気がしませんでした。今日はカブレラの出来が良かったということで、相手を褒めるしかありませんね。しかし、次回対戦に備えて、しっかりと対策を練って、次戦では攻略してほしいですね。
先発バリントンは、2回を除き毎回安打を浴びましたが、持ち味の低めへの制球が冴えて、打たせて取る投球で中日打線を抑えました。
3回は四球と安打などで1死2,3塁とされ、荒木のボテボテの当たりが内野安打にある不運な失点でした。その後は6回まで2併殺を奪うなど、最少失点で凌いでいましたが、7回に安打と四球で1死1,2塁とされ、松井雅に2点2塁打を浴びて痛恨の2点を失い、この回途中でマウンドを降りました。
2番手は西原が登板して後続を抑えましたが、8回に捕まり、3連続短長打で1点を失い、更の四球で無死満塁のピンチを作って、マウンドを久本に譲りました。
久本は小笠原に2点適時打を浴びて、この回3点を失って試合は決してしまいました。
開幕3連勝はなりませんでしたが、苦手意識の残る中日に対して2勝1敗と勝ち越したので、良かったと思います。来週は地元開幕戦です。この良い流れを継続して、開幕ダッシュといきたいですね。
オープン戦2試合連続で炎上したバリントンが、6回2/3を投げて8安打3四死球3失点と、先発の役割を十分果たす投球でした。バリントンの持ち味が存分に発揮され、復調の気配を感じました。残念ながら試合は敗れましたが、十分収穫があった試合だったと思います。
これでバリントンがローテの軸として計算できることが示されたので、今季の不安要素が一つ減りましたね。ただ気になるのは、バリントンが投げると打線が沈黙するというジンクスも復活した可能性があるということです。しかしこれは、カブレラが良過ぎたということなので、ジンクス復活ではないと信じましょう。