横浜 000 000 100 1
広島 020 000 00X 2
勝:ルイス10勝9敗
セ:永川3勝6敗34S
敗:藤江4敗
本:[広島]栗原21号
カープの先発陣に立ちはだかる10勝の壁にルイスが4度目の挑戦となりました。
初回はコントロールが悪く2死球を与えるなど満塁とされましたが、このピンチの切り抜けると、持ち前の制球力が戻り横浜打線を6回まで無安打に抑える好投でした。
打線は2回に栗原の本塁打で1点を先制すると、更に廣瀬の安打などで1,3塁とすると石原が中前安打を放ち2点目を挙げました。その後も追加点のチャンスはありましたが、あと1本が出ずに、横浜にダメ押しをすることが出来ませんでした。
ルイスは7回に1点を失って1点差とされると、8回はシュルツが、9回は永川が無失点に抑えて、この1点差を守りきって3連勝となりました。
ヤクルトと阪神の直接対決は阪神が勝ったため、阪神が3位に浮上し、カープとのゲーム差は2.5となり、3位との差は0.5ですが縮まりました。
普通なら追い上げてきたと思えるところですが、残り試合が6ということを考えると、かなり厳しい数字ですね。でも、阪神とヤクルトの直接対決が阪神の2勝1敗だったことは、カープにとって1番良い結果だったといえますね。まだ多少なりともツキがあるのでしょうか。
ようやくカープ先発陣に立ちはだかる大きな壁をルイスが乗り越えました。これまで齊藤、ルイス、大竹の3人が挑んで尽く失敗していましたが、これを打ち破ったのは、やはりエースのルイスでした。
立ち上がりは制球に苦しみ、ルイスには珍しく2死球を与えて、心配されましたが、2回以降はしっかりと修正されて6回まで無安打に抑える素晴らしい投球でした。
ルイスが10勝を挙げたことをきっかけにして、齊藤と大竹にも壁を越えてもらいたいですね。
栗原の調子が上がってきましたね。今日で3試合連続打点と本来の打撃が戻ってきたようです。3試合ともチームを勝利に導く価値ある打点というところに大きな意味があります。
栗原のバットが勝利に導くというのが、カープの理想とする攻撃パターンだと思っているので、それが出来ているということは、チームに勢いがつくと思います。
エースが投げて、4番が打ってチームが勝って、何だかチームが良い雰囲気になってきましたね。もしかたら、本当に残り試合を全勝できるかもしれないですね。
という甘い期待は持ってはいけませんね。
広島 020 000 00X 2
勝:ルイス10勝9敗
セ:永川3勝6敗34S
敗:藤江4敗
本:[広島]栗原21号
カープの先発陣に立ちはだかる10勝の壁にルイスが4度目の挑戦となりました。
初回はコントロールが悪く2死球を与えるなど満塁とされましたが、このピンチの切り抜けると、持ち前の制球力が戻り横浜打線を6回まで無安打に抑える好投でした。
打線は2回に栗原の本塁打で1点を先制すると、更に廣瀬の安打などで1,3塁とすると石原が中前安打を放ち2点目を挙げました。その後も追加点のチャンスはありましたが、あと1本が出ずに、横浜にダメ押しをすることが出来ませんでした。
ルイスは7回に1点を失って1点差とされると、8回はシュルツが、9回は永川が無失点に抑えて、この1点差を守りきって3連勝となりました。
ヤクルトと阪神の直接対決は阪神が勝ったため、阪神が3位に浮上し、カープとのゲーム差は2.5となり、3位との差は0.5ですが縮まりました。
普通なら追い上げてきたと思えるところですが、残り試合が6ということを考えると、かなり厳しい数字ですね。でも、阪神とヤクルトの直接対決が阪神の2勝1敗だったことは、カープにとって1番良い結果だったといえますね。まだ多少なりともツキがあるのでしょうか。
ようやくカープ先発陣に立ちはだかる大きな壁をルイスが乗り越えました。これまで齊藤、ルイス、大竹の3人が挑んで尽く失敗していましたが、これを打ち破ったのは、やはりエースのルイスでした。
立ち上がりは制球に苦しみ、ルイスには珍しく2死球を与えて、心配されましたが、2回以降はしっかりと修正されて6回まで無安打に抑える素晴らしい投球でした。
ルイスが10勝を挙げたことをきっかけにして、齊藤と大竹にも壁を越えてもらいたいですね。
栗原の調子が上がってきましたね。今日で3試合連続打点と本来の打撃が戻ってきたようです。3試合ともチームを勝利に導く価値ある打点というところに大きな意味があります。
栗原のバットが勝利に導くというのが、カープの理想とする攻撃パターンだと思っているので、それが出来ているということは、チームに勢いがつくと思います。
エースが投げて、4番が打ってチームが勝って、何だかチームが良い雰囲気になってきましたね。もしかたら、本当に残り試合を全勝できるかもしれないですね。
という甘い期待は持ってはいけませんね。