大瀬良が、マツダスタジアムに隣接された屋内練習場での大道と小林と行っている自主トレを公開しました。
昨季は8月まで好調を維持しながらも、9月以降に調子を落としてチームの失速の一因となった反省から、今オフは球団トレーナーと相談して、練習量を増やしたり、トレーニング種目を増やすなど、1年間戦い抜ける体力づくりに取り組んでいるとのことです。
また、今季の開幕投手についても、「僕たちの年代も抗って、負けたくないなという思いもあります。だからこそ、立ちたいなと」と意欲を示しめしました。
昨秋から新井監督は変革をテーマに掲げており、今季は投打での世代交代を進めていく考えて示していることから、床田と森下が先発の中心になると思われます。
しかし、白星こそ伸びませんでしたが、昨季の投球内容を見れば、床田や森下と引けを取らず、むしろ上回っていると思います。
開幕投手争いは、実力で決まると思っているので、大瀬良も十分に狙えるはずです。
キャンプからオープン戦にかけて、3人の開幕投手争いが楽しみですね。
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