広島 010 000 000 4 5
DeNA 000 010 000 0 1
勝利投手:今村3勝5敗23S
敗戦投手:田中健1勝3敗
本塁打:[DeNA]宮崎14号
1番に丸、3番に田中を起用した打線は、2回に松山の2塁打をきっかけに1死2塁としてメヒアが適時打を放って先制点を挙げました。
しかし、4回に四球と暴投で1死2塁の得点機を貰いましたが、小窪が三振、敬遠を挟んでジョンソンが三振に倒れてしまい、5回には安打と盗塁で2死2塁としながら松山が三振に倒れて、苦手の今永から追加点を奪えませんでした。
ジョンソンは4回までDeNA打線を1安打に抑えて2塁さえ踏ませない好投でしたが、5回に宮崎に本塁打を浴びて同点に追いつかれてしまいました。更に安打と犠打で2死2塁のピンチを招きましたが、倉本を三飛に打ち取って勝ち越しは許さず、5回を投げて3安打1失点の好投でした。
6回からは九里が登板して、1回を1安打無失点に抑えると、7回には藤井がプロ初登板を果たして宮崎、戸柱、梶谷を三者凡退に抑えました。
打線は6回に2死後に四球を内野安打で1,2塁のチャンスを作りましたが、代打岩本が二ゴロに倒れて無得点に終わると、7回から9回までDeNAリリーフ陣の前に1安打に封じられて得点を挙げられませんでした。
8回は戸田がマウンドに上がり、三者凡退に抑え、9回に登板した今村も三者凡退に抑えて延長戦に突入しました。
10回に2四球などで1死1,2塁のチャンスを作ると、代打新井が2点2塁打を放って勝ち越すと、更に敬遠と安打で2死満塁として、坂倉がプロ初安打となる2点適時打を放ってこの回4点を挙げて試合を決めました。
10回裏は中崎が安打と四球で走者を出しながらも無失点に抑えて、DeNAに競り勝って対戦成績を五分に戻し、明日の最終戦で勝ち越しを目指します。
ジョンソンが2軍調整を経てCSに向けての実戦登板し、5回を3安打5奪三振1失点に抑える好投でした。ジョンソンらしく低めにしっかりと制球されており、DeNA打線を寄せ付けませんでした。
5回の宮崎の本塁打は少し甘くなってしまった初球を捉えられてしまいましたが、その後のピンチでも倉本を三飛に打ち取って5回を最少失点で抑えました。
今日の投球内容からすれば、CSでの先発を任せても問題ないと思われるので、CSでの先発は確定とみて間違いないでしょう。
シーズンでは悔しい成績に終わったので、CSそして日本シリーズでは実力を存分に発揮してほしいですね。
試合終盤では、藤井が初登板で三者凡退に抑えると、途中出場の坂倉もプロ初安打が初適時打となり、スタメン出場したメヒアも初適時打を放っており、更に庄司も犠打をしっかりと決めて決勝点を呼び込みました。
新戦力が結果を残しており、来季に向けて楽しみな選手が出てきましたね。
DeNA 000 010 000 0 1
勝利投手:今村3勝5敗23S
敗戦投手:田中健1勝3敗
本塁打:[DeNA]宮崎14号
1番に丸、3番に田中を起用した打線は、2回に松山の2塁打をきっかけに1死2塁としてメヒアが適時打を放って先制点を挙げました。
しかし、4回に四球と暴投で1死2塁の得点機を貰いましたが、小窪が三振、敬遠を挟んでジョンソンが三振に倒れてしまい、5回には安打と盗塁で2死2塁としながら松山が三振に倒れて、苦手の今永から追加点を奪えませんでした。
ジョンソンは4回までDeNA打線を1安打に抑えて2塁さえ踏ませない好投でしたが、5回に宮崎に本塁打を浴びて同点に追いつかれてしまいました。更に安打と犠打で2死2塁のピンチを招きましたが、倉本を三飛に打ち取って勝ち越しは許さず、5回を投げて3安打1失点の好投でした。
6回からは九里が登板して、1回を1安打無失点に抑えると、7回には藤井がプロ初登板を果たして宮崎、戸柱、梶谷を三者凡退に抑えました。
打線は6回に2死後に四球を内野安打で1,2塁のチャンスを作りましたが、代打岩本が二ゴロに倒れて無得点に終わると、7回から9回までDeNAリリーフ陣の前に1安打に封じられて得点を挙げられませんでした。
8回は戸田がマウンドに上がり、三者凡退に抑え、9回に登板した今村も三者凡退に抑えて延長戦に突入しました。
10回に2四球などで1死1,2塁のチャンスを作ると、代打新井が2点2塁打を放って勝ち越すと、更に敬遠と安打で2死満塁として、坂倉がプロ初安打となる2点適時打を放ってこの回4点を挙げて試合を決めました。
10回裏は中崎が安打と四球で走者を出しながらも無失点に抑えて、DeNAに競り勝って対戦成績を五分に戻し、明日の最終戦で勝ち越しを目指します。
ジョンソンが2軍調整を経てCSに向けての実戦登板し、5回を3安打5奪三振1失点に抑える好投でした。ジョンソンらしく低めにしっかりと制球されており、DeNA打線を寄せ付けませんでした。
5回の宮崎の本塁打は少し甘くなってしまった初球を捉えられてしまいましたが、その後のピンチでも倉本を三飛に打ち取って5回を最少失点で抑えました。
今日の投球内容からすれば、CSでの先発を任せても問題ないと思われるので、CSでの先発は確定とみて間違いないでしょう。
シーズンでは悔しい成績に終わったので、CSそして日本シリーズでは実力を存分に発揮してほしいですね。
試合終盤では、藤井が初登板で三者凡退に抑えると、途中出場の坂倉もプロ初安打が初適時打となり、スタメン出場したメヒアも初適時打を放っており、更に庄司も犠打をしっかりと決めて決勝点を呼び込みました。
新戦力が結果を残しており、来季に向けて楽しみな選手が出てきましたね。