松山と中崎が契約更改交渉に臨みました。
松山は、今季国内FA権を取得しましたが、権利行使せずに残留し、3,500万円増の年俸1億円+出来高で更改しました。
今季は124試合に出場して、プロ11年目で初めて規定打席に到達し、打率.302、12本塁打、74打点の成績を残しました。主に5番打者として強力打線のクリーンアップとしての役割を果たして、チームの3連覇に貢献しました。
相手バッテリーが丸や鈴木誠を警戒することから、5番の松山には得点機で打席が回ることが多く、勝負強い打撃で打点を稼いでチーム3位の74打点を挙げました。
松山が5番に入ることで、上位と下位打線に切れ目が無くなり、どこからでも得点を奪える打線を形成することができました。来季も5番として常時スタメン出場して、目標とする100打点を挙げて、丸の抜けた穴を埋める働きをしてほしいですね。
中崎は、4,500万円増の年俸1億6,000万円で更改し、投手陣最高年俸となりました。
今季は68試合に登板して、4勝2敗32セーブ、防御率2.71の成績で、3年連続で胴上げ投手となり、チームの守護神として不安定なリリーフ陣の中で孤軍奮闘しました。
中崎は、三者凡退に抑えることが少なく、ヒヤヒヤする場面が多かったですが、リーグ優勝を決めるまでは一度も敗戦が無く、守護神としての役割をしっかりと果たしていました。
そして何といっても一度も守護神の座を譲ることなく、最後まで守り抜いたことは、不安定なリリーフ陣にあって心強い存在でした。中崎も離脱するようなことがあれば、リリーフ陣は崩壊していたかもしれないので、チームへの貢献度は計り知れないと思います。
来季も守護神としてリリーフ陣を支えて、今季果たせなかった敗戦0を成し遂げて、最多セーブ投手賞を目指してほしいですね。
松山は、今季国内FA権を取得しましたが、権利行使せずに残留し、3,500万円増の年俸1億円+出来高で更改しました。
今季は124試合に出場して、プロ11年目で初めて規定打席に到達し、打率.302、12本塁打、74打点の成績を残しました。主に5番打者として強力打線のクリーンアップとしての役割を果たして、チームの3連覇に貢献しました。
相手バッテリーが丸や鈴木誠を警戒することから、5番の松山には得点機で打席が回ることが多く、勝負強い打撃で打点を稼いでチーム3位の74打点を挙げました。
松山が5番に入ることで、上位と下位打線に切れ目が無くなり、どこからでも得点を奪える打線を形成することができました。来季も5番として常時スタメン出場して、目標とする100打点を挙げて、丸の抜けた穴を埋める働きをしてほしいですね。
中崎は、4,500万円増の年俸1億6,000万円で更改し、投手陣最高年俸となりました。
今季は68試合に登板して、4勝2敗32セーブ、防御率2.71の成績で、3年連続で胴上げ投手となり、チームの守護神として不安定なリリーフ陣の中で孤軍奮闘しました。
中崎は、三者凡退に抑えることが少なく、ヒヤヒヤする場面が多かったですが、リーグ優勝を決めるまでは一度も敗戦が無く、守護神としての役割をしっかりと果たしていました。
そして何といっても一度も守護神の座を譲ることなく、最後まで守り抜いたことは、不安定なリリーフ陣にあって心強い存在でした。中崎も離脱するようなことがあれば、リリーフ陣は崩壊していたかもしれないので、チームへの貢献度は計り知れないと思います。
来季も守護神としてリリーフ陣を支えて、今季果たせなかった敗戦0を成し遂げて、最多セーブ投手賞を目指してほしいですね。