ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

新約聖書

2012-09-24 15:12:04 | Weblog
4福音書と使徒言行録、信徒への手紙、黙示録
新約聖書の構成だ

私が何度も何度も読み返すのは
マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの福音書

一人静かに戸を閉めた部屋で紐解けば
キリストが4福音書の中に生きていて
長髪の髪に碧眼の瞳で見つめていて

白光に輝き
病者を次から次へと癒してくれる
言葉少ない 神の子羊

ガリラヤ湖・デカポリス・エルサレム
この固有名詞の響きも
2000年前のことを伝える
舞台装置として
これらの書の中で響き渡る
2000年前の古代の匂いがする『聖書』

私は時にガリラヤ湖ノベゼダイの子
ヤコブとヨハネが網を入れて漁をするシーンが
大好きだ

湖を渡る風
くすんだ色調の岸辺

網を入れると大漁だ(今まで何も獲れなかったのに)

イエスは微笑みをヤコブとヨハネに贈る
「人間をとる漁師にしよう」と確信を持ってつぶやく

ガリラヤの風に消え去る出来事
彼らが去った後にはもう何もない
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悩み

2012-09-24 10:39:11 | Weblog
マタイによる福音書
6章 25節~34節

「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか

何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと

思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも

大切ではないか。空の鳥をよく見なさい。種もまかず、刈り入れも

せずに、倉に納めもしない。だが、あなた方の天の父は鳥を養ってくださる。

あなたがたは、鳥より価値のあるものではないか。なぜ、衣服のことで

思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意してみなさい。

働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華をきわめた

ソロモンでさえ、この花一つほどにも着飾っていなかった。今日は

生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように

装ってくださる。まして、あなたたちはなおさらではないか、

信仰の薄い者たちよ。だから『何を食べようか』『何を飲もうか』

『何を着ようか』と言って、思い悩むな。それはみな、異邦人が

切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものが

みなあなたに必要なことを御存じである。何よりもまず、神の国と

神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。

だから明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。

その日の苦労は、その日だけで十分である。
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無題

2012-09-24 08:54:11 | Weblog
神が「散らす」といえばキリストのごとく

その胎を操作して同類が群れないように

文字道理「散らす」こと。

官僚ども日本列島で好き勝手しやがって…

もう二度と日本国にその胎をおかないでくれ!

これだけは神にお願いするさ。
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快晴の祈り

2012-09-24 08:36:34 | Weblog
この快晴の青空と雲を
主のための祈りに捧げよう

邪悪の五臓六腑の底の底に響き渡る
聖書の言葉
(今日、初めて聖書を開く)
「この都を罰する者たちよ、おのおのの破壊する
 道具を手に近寄れ」

政治屋を陰で操る官僚の堕落
酒池肉林のいつ果てるとも知れぬ宴
金・女・酒に溺れる
シュラ道の奴ら

この秋の気持ちがいい最良の日を
主に捧げます

青い空 白い雲 光輝く太陽
私は無一物だから
攻めてみた世界を言葉で捧げます

地上では怒り・戦争・いがみ合い・天変地異

そんな時にこそ
貴方を頼りに祈る

神の安息を呼ばわる
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