コミック『ワン・ゼロ』佐藤史生

コミック『ワン・ゼロ』佐藤史生著

ルシャナ。垂根翁(タリネオウ)。

ル)自分達にさ。特に「進歩」とか「文明」とか呼ぶものに

タ)それは何だ？

ル)前へ走しって 行くものだよ

タ)走って何処へ行く？

ル)前だよ

タ)東を向けば東 西を向けば西がすなわち前じゃ

ル)西でも東でもない 前と言ったら前だ 己の前 後ろの反対

タ)…わからぬぞ己の前と後ろの区別しか掴めぬでは まるで畜生
並みの悟性じゃ

➖むしろ一匹の大きな獣に似ている かつて無いほど巨大で力猛く
闇雲に天に届こうと生きる畜生だ

『大日月神示』より

『大日月神示』より

後巻29

地を動かし、雨風起こし、命あるもの殺め、神に成りすまして
おる者おるぞ。人民、目醒まさねば子や孫、苦しめられるのぞ。
善の仮面被りて臣民操りて、人民たぶらかしておりますのじゃ。
見るもの聞くもの全て、誠か嘘か見抜けぬ者ばかり溢れておる
ゆえ＜中略＞霊と人が繋がりて、真の政せねば、世はまとまらん
のであるから、神世の仕組みに早う生きて下されよ。

＊2016/5/1神人
＊岡本天明に降りた『日月神示』の続編60年ぶり‼️

量子コンピュータラッシュバッグ

『太陽光のささやき』

目を瞑り
ガラス越しの太陽光をゆっくり
額で受け取っている

閉じた瞼に
綺麗な紅色のスクリーンが浮かぶ

暖かい光に満たされ
夢見心地に体を揺らすと

紅のスクリーンが
色々なグラデーションを作る時

静かな光の音が聴こえ
淡い微睡みを誘う

そんな時
「整えよ」と高貴で艶やかな
呟きが聴こえた

＜反歌＞

ー量子コンピュータのラッシュバッグー

AIの発狂するのを今見てる神のお示し数値化の果て

夕立ち

『夕立ち』2022/5/27

今夕の雷鳴
香 捧げ
低く響き渡る
シタールの音
遠く稲光りに溶け込む
黒雲をインドラが駆ける

冷気の疾風
窓 叩き

淡い夢 覚まし
楽曲 螺旋に上昇す

まるで龍神の如くに

＜反歌＞

AIの発狂見てるシャバ世界神のお示し数値化の果

無についての感慨

『無』についての感慨

多分 何にも無い。およそ全ての感覚事象は。
唯物科学？色彩？手触り？
仮に成立している手立てだけ！
この物質宇宙…方便以外の何に者？

ハワイの秘法ホ・オポノポノ

『ホ・オポノポノ』

この世で起きている事象、戦争も飢餓も全ての責任が
あなたに有ると宣言された。あなたの潜在意識をクリー
ニングして無、0にすれば自他の問題は消え去る。問題
全てに責任を負う我々一人一人は「神」そのものだ!と。
「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」
この言葉を潜在意識にかけ続ける。事。

認識=グノーシスについて

『YHWH=獣は』……？？？

グノーシス=認識 思想に寄ると光の国、プレーローマから
ほころびで漏れた光からYHWHはこの物質宇宙を造った。
その因果の報いか堕天使供の超管理社会にほころびが出来て
色々なヒトに光の国からのメッセージが降りている。
そもそもの物質宇宙の始まりからこの一段置く時点で光が
降りて来ている。まるで光度を増した太陽の如くに。

カミゴトのミズ

『琵琶湖湖畔では』ーカミゴトのミズー

琵琶湖の湖畔をドライブ
判で押したように
湖の中に鳥居立ち
参道が陸の神社迄続く

どの神社もだ…

湖には巨大生物の伝説さえ存在する
神秘を通り越し恐ろしさを感じる
深い冷たい水を湛えた

水が動き
陸封の冷沢
鎮まる水面
黙したまま

立つ

ロックサーカス団ーその2ー

ーロックサーカス団ーその2ー

スタジオ録音してリリースしたら固定化される歌詞と音。
状況が変わればそれまで以上の嘘八百並べ立て神曲録音。
嘘に嘘重ねるロックの貴公子。嘘の雪だるまの転落。カルマ
の断崖真っ逆さま。

＊ダンテの『神曲』によると偽善者は重い鉛の金ピカマントを
着て烈風吹き荒ぶ荒野を歩き続けると………

ロックサーカス団

ーこちらロックサーカス団ー

スタジオ録音してリリースしたが運の尽き。もうそれ以上
嘘八百…並べられるまいて。

そうねロックはガキのオモチャ精々予防線張って楽しめって❗️

CDは嘘はつかない植物と一緒。聞けば聞くほど肥やしやれば
やる程。

80年代インディーズYBO2 これって衝撃的YouTube でどうぞ！

宵闇の屋根裏部屋に

『宵闇の屋根裏部屋に』

緑色のヘビ
その息
潜めつつ
思想孕みつつ

ゆっくり ゆっくりと
屋根裏部屋に這い上る

宵のおぼろ月の

凪の日は

2022/5/19曇り空に

グノーシス思想にのめり込むオレを
「破壊思想ね」と諭してくれる

君 感謝

悔いの残らぬ この一生



『やめろよお前ら…』

小うるさい軍用ヘリだろ犬のクソ

YMO

YMO

いわゆる「テクノデリック」を聴きながら

ー三島 幻想ー

御簾の奥一段上の座敷に純白の夜具が敷かれ
帝国陸軍のマントを羽織った男が着衣を解いている

病弱な幼児期の記憶

『病弱な幼児期の記憶』

オレが蝸牛の王様だった頃
自分の家来達
グズだ 愚鈍だ チョロい バカだ
言われ続け蔑まれた連中に

君のママでいいんだ！
君には観える
心の奥底で輝いている星がと
言い聞かせる

幼児期に小児喘息の治療と称し打たれた
麻薬の後遺症の記憶が只今蘇る
今 トランキライザーを飲まされている子供達の様に

そのままの君を
オレは愛する…

ジョンケージ二首

『John Cage聴きながら』二首

心地よい旋律タマシイ磔の魔術とも見えず誘惑の堕落

Cage聴くやっと息して己なる意味のドレイの時空の鎖