『いかにして高次の世界の認識にいたるか』 2015-10-31 18:56:28 | Weblog あらゆる献身的な畏敬が高次の認識のための 心魂の力を発展させるように、どのような 批判や裁きも高次の認識のための心魂の力を 追い払う。 シュタイナー 『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より 2015-10-30 09:14:00 | Weblog 歴史以前の太古の時代には、霊の神殿は外的にも目に見えていた。 私たちの生活が非精神的になった今日では、外的な目に見える 世界の中に精神の神殿は存在しない。しかし、精神の神殿は 霊的にはいたるところに存在する。探求する誰もが、精神の 神殿を見出せる。 シュタイナー 『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
いかにして高次の世界の認識にいたるか 2015-10-29 23:07:44 | Weblog 心魂の或る基調が発端にならねばならない。その 基調を神秘学者は、真理と認識に対する「尊敬の道、 帰依の道」と名づけている。この基調を有する者だけが 修行者になれる。 シュタイナー 『いかにして高次の世界の認識にいたるか』
華厳経 2015-10-29 12:53:44 | Weblog 心の器がいつも清らかであれば、仏を見ることが できる。心の鏡がよごれているから、仏が見えない。 仏が見えないのは心の器がこわれているからだ。 『華厳経』「如来出現品37の3」
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より 2015-10-29 10:34:00 | Weblog 自分よりも高いものが存在するという深い感情を 私たちのなかで発展させないと、私たちは自分を 高いものへと発展させる力を自分のなかに見出さない だろう。秘儀参入者は心を畏敬の深み、帰依の深みに 導くことを通してのみ、自分の頭を認識の高みに上げる 力を獲得したのである。謙譲の門を通るときにのみ、 精神の高みに達する。真の知には、君がその知を敬う ことを学んだときにのみ到達できる。 シュタイナー 『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
四行詩 NO.27 2015-10-29 09:56:02 | Weblog 四行詩 NO.27 広野や海 純然たる自然 夢見ていた 遠く遥かな夢 野の緑 青い空 煌めく海原 我を忘れ 夢見ていた 夢見た
シュタイナー思想 2015-10-28 17:12:21 | Weblog 世界と生活について軽蔑し、裁き、批判的に 判断するときに自分のなかに何が入り込んでくるか に気づこうとすると、私たちは高次の認識に近づく。 そのような瞬間に、自分の意識を世界と生活に対する 賛美・尊敬・敬意で満たすと、私たちは速やかに上昇する。 このようなことに経験のある者は、ふだんは微睡んでいる 力がそのような瞬間に人間のなかで目覚める、ということを 知っている。こうして、霊眼が人間に開かれる。 シュタイナー 『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
米軍の作戦成功祈願 2015-10-28 13:25:56 | Weblog 我らに来たり給え、助力せんがために、 我らに来たり給え、安んぜんがために、 我らに来たり給え、支援せんがために、 我らに来たり給え、恵みのために、 我らに来たり給え、治療のために、 我らに来たり給え、勝利のために、
いかにして シュタイナー 2015-10-28 10:05:10 | Weblog どんな人のなかにも、高次の世界についての 認識を獲得できる能力が微睡んでいる。 シュタイナー 『いかにして高次世界の認識にいたるか』より