『ブリング オン ザ ルーシー』
作詞・作曲 ジョン レノン
あんた方 何を言おうと構いはしない
僕ら あんた方の名前にだって
これっぽっちも関心が無いんだ
あんた方の出身がどうであれ これもまた縁の無い話さ
僕ら ただあんた方がそこにいるのは知っている
あんた方 たいそうな策を練っていらっしゃる様子
そこで僕ら 一つだけあんた方にお願いだ
あんた方にまだ考える頭があるうち
これだけは あんた方のためにも しておきなよ
みんなを自由にしてやってくれ
それも今の今 動き出してくれ
僕ら奴らに手を縛られ
何も出来ない始末 だからって
僕ら 諦めてはだめ
偏執狂はどこにでもいるもの
奴らには『愛』を持ってぶつかろうぜ
さあ『愛』を声も高らかに歌おう 歌おうよ
みんなを国民を自由に 自由にしてくれ
それも今の今 動き出してくれ
あんた方の堅物ぶりは 僕ら もう承知さ
だからってそこに僕らまで巻き込むのはないぜ
あんた方 それでも「我々は冷静」
「判断は正しい」とくるからひどい
聖書の悪魔666とはあんた方
ここで一つだけ御忠告だ 覚えておきなよ
『あんた方の時はもうおしまい おしまいなんだ』
だがあんた方 その言葉を聞き始めしないようだね
国民を妙な規則で縛るなんていうことは
今の今 やめてくれ やめてくれったら
あんた方のその手はあの時
血まみれもいいところ おまけにそれでも足りず
薬で精力をつけようとしれいるから呆れる
あんた方が殺した僕らの仲間の血で濡れる丘
その丘の上を滑るのにも精力剤の用意かい
『人殺しはやめて やめてくれ 今すぐやめてくれ
これじゃあルーシーにも登場して欲しくなるぜ』
*秘密結社を潰すと言った、ケネディ。
秘密結社、イルミナティー、メーソンを揶揄した
ジョン レノン。皆、不可解な暗殺だ。
在天の父に力を貸していただき、結社を破壊すべし。