ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

いのちと詩のあいだに

2017-12-31 21:46:13 | Weblog
いのちと詩のあいだには、一体化へのあらがい得ない衝撃があり、
詩人は、その一体化への資格が回復される時を待ちのぞんでいる。
「詩は、ふたたび資格を得た人間の内部に宿る、未来のいのち」
(『蛇の健康を祝して』26)。そして、その一体化こそ、詩人に、
やみと圧制との共同の圧力に対して、攻撃の武器、自由の武器を
ふるうことを、可能にするものなのである。
<セリ・ポエティック>Ⅲ『ルネ・シャール』ピエール・ゲール著

トランプの腹の底

2017-12-31 10:35:20 | Weblog
トランプが大統領になって、武器の輸出が盛んだ。
オレの睨んだとおりトランプは軍産利権が欲しい…
飛んだ食わせ者。下品なオッサン。悪いカルマ積んで
どこへ行く…悪業の成れの果てを死ぬ瞬間に味わうが
いい。カネは、あの世に持ってはいけないし、お前の
可愛い子孫らは神が散らすこと忘れるな…以上

神が散らす

2017-12-31 10:30:46 | Weblog
神が、イルミナティ、死の商人、ロックフェラー、
ロスチャイルド、官僚どもの子弟を散らし始めた?
キリストの処女懐胎など、受胎のコントロールは、
神の領分。散らす事を知りたければ、古代エジプト
王家の面々を降霊でもして聞いてみるがいい。なあ…
支配者!寂しい老後だな…

真の人間

2017-12-30 20:36:10 | Weblog
ぼくは、きょう、力づよさと絶対の不死身さとの、
いっときを生きた。ぼくは、すべての蜜とすべての
蜜蜂とをかかえたまま、高みの源へととび立つ巣箱
だった。『ねむりの葉むら』(ルネ・シャール)
*真の人間。真の詩人。ルネ…

俺たちは自由だと言う幻想

2017-12-26 10:17:21 | Weblog
天では太陽フレアが激しく爆発し
大地では大地震 天変地異が絶えない
国々ではナチス、国粋主義、ファシズム
人々は天使、悪魔、空想の存在に翻弄されて
かたや砂を噛むような現実が待っている
何かが違う 大ウソが大手を振って闊歩する
悪魔の自由幻想まるで映画の『マトリックス』…
数値化と空想・幻想。何かが画策していると思う?