夕立の

『夕立頃に』

夕暮れ
雷神の声なく

しとやかに
細い雨 降る

心を濡らし
湿潤の時に
想いが過ぎ

我が淡い
望郷の如

新約を拾い読みした日は

『新約に目を落とすと』

新約めくりつつふと目を閉じると確かに
世のキリストの光が見えます

バビロンの淫婦とは物質宇宙

『黙示録の大淫婦とは、この物質宇宙』

仏教で言う四劫 成住壊空の壊の如く
火水風の三災が起こり
世界が破壊され空に至る迄をイメージ
この物質宇宙を焼くと
黙示録19章3節
大淫婦が焼かれる煙は世世限りなく立ち上るが成就
四劫どころか世世限りなくこの世界は存続する
考えられうる最善の方法
不動真言などで焼き尽くすこの物質宇宙

神道の神は二度殺す

「霊体の死」は魂消ー十言神呪ーとことのかじりー

その「霊体を殺す」「霊体の死」とは如何なるものか？
霊体に於ける「死」とは魂を消す事です。「魂消」たまけ
です。完全なる死は「魂消」です。仏教的に娑婆で極悪業
積んで地獄に生まれても生命は生命。魂消は二度殺される。

abracadabra

abracadabra Buck-Tick

abracadabra Buck-Tickの愛乱入極悪の魂狂うのみ初夏の宵

裸の大淫婦

＊ピュシス。ギリシャ語の女性名詞。自然の意。子宮を備える。
物質宇宙。黙示録の大淫婦。


『裸の子宮』ーネイキッドー

ウソと傲慢で着飾った女が裸にされたのだ
男を愛してしまったから

その胎がほころび
物質宇宙に裂け目

その傷口から光
その欠陥に光線

太陽が侵入して
焼き尽くされた

大淫婦が胎が焼き払われる

大淫婦が焼かれる煙は世世限りなく立ち上る 黙示録19章3節

バクチク『異空』に

バクチク『異空』ー花束を君にー替え歌

兵隊さん マシンガン ミサイル 札束
子供たち おとうさん おかあさん 花束

『ワルキューレの奇行』

堕ちるも昇るもスパイラルアンタの業に聞けよ
己の行為で測るのみ

悪魔主義とバクチク

『悪魔主義とバクチク』

モーツァルトがメーソンの儀式をバラしたとして殺されて
久しい。ロックグループ バクチクが悪魔主義をバラす作品を
発表し続けている『13階は月光』から顕著。彼らが悪魔の儀式
カニバリズムを方便で確信的に行った。
あの忌まわしい喰う儀式を相対化して無化した。奴等が喰うことを
どんなに絶対視していたとしても、方便で喰ったなら？あの悪魔主義が
どんなに良心の焔を絶対的に消し去り悪魔主義の軍門に降したと奴等が
思い込んでも 「残念！それ方便 」あんたらの所業をバラす為にね❣️

至高者への燔祭

至高者に捧げる燔祭バビロンの淫婦らは

100億の太陽が焼く邪の骨肉
キリストは砂れきと化した
淫婦らの形骸を
風に晒し飛ばす

＊至高者。物質宇宙を作った造物神を創造された方。原父。

体は殺しても魂を殺すことのできない者どもを恐れるな
魂も体も地獄で滅すことのできる方を恐れなさい。
マタイ10章28節

バビロンの淫婦どもに付いて

『バビロンの淫婦どもに付いて』

バビロンの淫婦どもを焼く煙は世世限りなく立ち上る

迦楼羅炎。不動明王の光背の炎。

明王の炎で焼かれ淫婦ども白の骨肉砂れきと化す迄

大淫婦 突然発火 迦楼羅炎 不動真言 サブリミナル

大元帥明王内護摩

『大元帥明王内護摩』

100億に太陽撃ち振るえ焼く堕天使の骨砂れきと成るまで

＊内護摩。ないごま。内なる火を焚くこと。
＊外護摩。げごま。実際に護摩火を焚くこと。

短歌二首

『短歌二首』

恒星天 八端十字が取り囲みバビロンの輩背負う永劫の十字架

＊八端十字架。はったんじゅうじか。ロシア正教の十字架


堕天使の骨だろキリストが掬う背徳の末路烈風に晒され

＊バビロンの淫婦どもを焼く煙は世世限りなく立ち上る

ー黙示録19章3節ー

午後の印象 二首

『午後の印象』二首

切れ味の良い静寂に鳥の鳴く我もまさぐる発火の言葉

南中の邪気を切り裂く静寂に無声の言葉掬う心は

黙示録が永遠性を保証

『世の永遠性を保証する黙示録の記述』

「バビロンの淫婦どもが焼かれる煙は世世限りなく立ち上る」
「世世限りなく立ち上る」のだから永遠を光の神が保証している
邪推すればバビロンの淫婦どもを焼く為に世は存在する
キリストが遣わされ2000年バビロンの輩にはまさに終末我々には解放

バビロンの銀河犯罪

『銀河のゴミを至高者は』

バビロンの淫婦ども凡ゆる獣 偽善者が至高者によって
焼かれる煙は世世限りなく立ち上る。未来永劫焼かれ
続けると…

聖書なる門をくぐれば黙示録獣や淫婦の焼かれる煙りが