鉄器と文明の勃興 2010-10-26 10:39:08 | Weblog 不条理が心の中に押し寄せても妙法の回転に銀河アリ 鉄器は文明を勃興させペンが権力を追い落とす この曇天に真紅の薔薇一輪捧げて夢とまどろみ蕩けて
仏道修行 2010-10-24 17:29:32 | Weblog 銀色に輝くメスが煮沸されてグツグツ踊る 着衣していても裸の魂が吼える街角 呪詛に堕落した日本仏教に日蓮仏法の壮快 骨の髄まで日本仏教体現した我は日蓮に帰依して贖罪ス 散々悪道に親しみ仏が臨終に救ってくれると言う御都合主義 幽体のエーテルの汗かいて誠実を記述する 己 己 己 我執の最果てに奉仕の曙ミル
おやすみ 世界 2010-10-23 22:09:56 | Weblog 裸の魂が肉まとい服を着て発語ス自由を求め 魂の自由を得るため常識的な生き方を志向する 音楽は詩よりも自由ジャズの入り口で 星の数の仏典から日蓮 法華経のみ原理主義の功罪 社会批評の言論戦および自己実現の小説書きつける 煎じつめれば他者に奉仕する以外に人生の意味見出せない 星の彼方の理想見つつ今日を勝利する 言葉にも行動にもならなかった行為を飲み込んで今日も地球は回る 沖縄に失ったきずな見つけに行く
電飾が滲む 2010-10-21 17:27:30 | Weblog 雨と土の匂い漂う10月も終わる 11月に星になる静かな夜に読書 赤いハイヒール履いた娘の隣で虎になる 太った現代詩人多いのはいい事 二人の現代詩人がマラルメ ランボー ボードレイルを 論じている記事を読みながら帝王マイルスデビス流れる 我がDKでビスケット食う。私の夢に出てきた扉の先の方 海に浸る。雨の今日の天気は気持ちが良い。明日また。 非効率の演出は最高の贅沢品となる 日本で唯一妙に元気な役人を北朝へ送レ
モノ 言フ 2010-10-19 20:27:40 | Weblog 背中の皮むき出して肉削げる鞭ビシッと決めてやる官僚 まず利他主義を志とするヲ人間革命と言フ 午後の紅茶に王朝漢詩を添えて 歌の呪力モノにじっとり取り憑いて一種のリズム ドクドクだ
警告! 2010-10-19 08:18:25 | Weblog 怒れる天照大神でも演出しようかまた軍用機が落ちて 背徳官僚が亡国の原因 皆で罪を贖わせろ メーソンのチェック厳しき日本国 裸の魂 骨肉纏って為す事は
夢見の時 2010-10-17 17:59:14 | Weblog 発語した後の遠く砂塵上がるを見ル リビドーのモンスター目覚めている現代に己を律した夕間暮れ 己尊いように他人も尊い奉仕した時の黄金 アミダ仏の光背をつけ超スピードで銀河横断 価値創造の衝動にかられてる 何のための学び 中国の龍が北半球を覆い高層ビルに影落ちる
愚か者=日本国官僚 2010-10-14 16:23:28 | Weblog メーソンに目をつけられた日本国官僚ハ以下省略 罪深い日本国官僚 全てキリスト教に改宗マデ終われない 日本国官僚の墓穴イラクの地下のキリスト教の地獄 ギロチン独立行政法人の玄関に据えてヤル 世界から鼻つまみの日本国官僚を蛍光灯下の屠り場へ
己を律する 2010-10-14 08:57:33 | Weblog 探究者はいつしか与える者に変わるソレ宗教行為 音楽・文芸の最後尾に就いて先頭に理念を映写セヨ 音そのものの自由を獲得したジャズ流れる喫茶 表現活動の5年後見えるほど明確か己に聞く 体臭が滲み出て匂う程の音楽と文芸か 読書は表現行為に幅と深みを与える
魔が憑いて 2010-10-10 18:50:27 | Weblog 放蕩息子は帰るがいい地獄を見たなら天国を謳え 神的な者の零落してゆくニーチェは ニーチェ相当前の転生でギリシャで哲学したね 歌うように短歌の調べは ほら魔が控えていて 大日の座像など盛り上って来る海浜のバイパスで
3区のキツネ 2010-10-08 11:11:17 | Weblog 狐の皮剥ぎ二重橋のウリ 天皇そのタキシードから尻尾飛び出て慇懃無礼 形式ばかり整える天皇の実態がケツネ キツネ化かす日本国民の悲劇
下降衝動 2010-10-08 07:47:19 | Weblog 私は降りる地獄の最下層の住人に十字架背負わすため 氷漬けのコーキュトスで純白の薔薇咲かす意味は 極悪官僚が来世サルに生まれ変わるという噂は本当らしい