ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

仏道修行

2010-10-24 17:29:32 | Weblog
銀色に輝くメスが煮沸されてグツグツ踊る


着衣していても裸の魂が吼える街角


呪詛に堕落した日本仏教に日蓮仏法の壮快


骨の髄まで日本仏教体現した我は日蓮に帰依して贖罪ス


散々悪道に親しみ仏が臨終に救ってくれると言う御都合主義


幽体のエーテルの汗かいて誠実を記述する


己 己 己 我執の最果てに奉仕の曙ミル

おやすみ 世界

2010-10-23 22:09:56 | Weblog
裸の魂が肉まとい服を着て発語ス自由を求め


魂の自由を得るため常識的な生き方を志向する


音楽は詩よりも自由ジャズの入り口で


星の数の仏典から日蓮 法華経のみ原理主義の功罪


社会批評の言論戦および自己実現の小説書きつける


煎じつめれば他者に奉仕する以外に人生の意味見出せない


星の彼方の理想見つつ今日を勝利する


言葉にも行動にもならなかった行為を飲み込んで今日も地球は回る


沖縄に失ったきずな見つけに行く


電飾が滲む

2010-10-21 17:27:30 | Weblog
雨と土の匂い漂う10月も終わる


11月に星になる静かな夜に読書


赤いハイヒール履いた娘の隣で虎になる


太った現代詩人多いのはいい事


二人の現代詩人がマラルメ ランボー ボードレイルを
論じている記事を読みながら帝王マイルスデビス流れる
我がDKでビスケット食う。私の夢に出てきた扉の先の方
海に浸る。雨の今日の天気は気持ちが良い。明日また。


非効率の演出は最高の贅沢品となる


日本で唯一妙に元気な役人を北朝へ送レ

夢見の時

2010-10-17 17:59:14 | Weblog
発語した後の遠く砂塵上がるを見ル


リビドーのモンスター目覚めている現代に己を律した夕間暮れ


己尊いように他人も尊い奉仕した時の黄金


アミダ仏の光背をつけ超スピードで銀河横断


価値創造の衝動にかられてる 何のための学び


中国の龍が北半球を覆い高層ビルに影落ちる

愚か者=日本国官僚

2010-10-14 16:23:28 | Weblog
メーソンに目をつけられた日本国官僚ハ以下省略


罪深い日本国官僚 全てキリスト教に改宗マデ終われない


日本国官僚の墓穴イラクの地下のキリスト教の地獄


ギロチン独立行政法人の玄関に据えてヤル


世界から鼻つまみの日本国官僚を蛍光灯下の屠り場へ

己を律する

2010-10-14 08:57:33 | Weblog
探究者はいつしか与える者に変わるソレ宗教行為


音楽・文芸の最後尾に就いて先頭に理念を映写セヨ


音そのものの自由を獲得したジャズ流れる喫茶


表現活動の5年後見えるほど明確か己に聞く


体臭が滲み出て匂う程の音楽と文芸か


読書は表現行為に幅と深みを与える

魔が憑いて

2010-10-10 18:50:27 | Weblog
放蕩息子は帰るがいい地獄を見たなら天国を謳え


神的な者の零落してゆくニーチェは


ニーチェ相当前の転生でギリシャで哲学したね


歌うように短歌の調べは ほら魔が控えていて


大日の座像など盛り上って来る海浜のバイパスで