ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

バクチク スブロサ4回目を聴いて

2024-12-26 13:36:03 | Weblog

スブロサ4回目で多少の彼らの意図が…

 

櫻井敦司がいた時の熱いまたやり場の無い情念性は薄れ

腑抜けになったかと?思っていたが、全くの見当違い。

 

淡々とひょうひょうと情念がフラットになった分、彼らの

考えや魂の深淵を静かに覗き込める。

 

今までのバクチクのエロス タナチスの櫻井的世界を乗り越えて

今井 星野の静かな情熱を感じる。誰かにはボディーブロウの

如くだろう。

 

個人的には2曲目のスブロサ。夢物語の実行犯 明るい未来の

確信犯 風の時代?369なんたら?フフフで御座います。

5曲目。Rezisto。ミュータント?羊のドリー?人間自体が人造?

17曲目。黄昏のハウリング。北極圏で密かに生息する木々。

 

ゲーテの ファウストの第二部五幕でメフィストフェレスに散々

この世を連れ回され天に召される時に言って言葉11580行目

「そう言う瞬間に向かって、己は呼びかけたい。止まれ、お前は

いかにも美しい」この17曲目でこう感じました。が ガ ガ が

8曲目。冥王星でガがガがガがですネ。ご親切にお答えが用意して

有って。冥王星プルトニウムで…西洋占星術でって?

 

生きて生きて生き霊で死んで死んで死霊で全ての二足歩行に

karmaの清算させよう。

あるご託宣には「メグリの借銭なしに」貫く言霊が響く

 


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