気分で佛教語大辞典からの読み上げのコト
ーウォーホール左派謹製ー
業異熟。ごういじく。
業の果報の熟すること。
業異熟智力。ごういじゅくちりき。
いかなる行為の原因によっていかなる結果を受けるかを
明らかに知る仏の智力。
業因。ごういん。
この世のありさまの原因となっている業。
苦楽の報いを受ける善悪の行為。
業縁。ごうえん。
行為の間接の条件。
業が縁となってはたらくこと。
業火。ごうか。
悪行が身を害するのをたとえていう。
悪業の報いとして地獄に堕ちた罪人を焼く火のことをいう。
バビロンの淫婦どもを焼く煙は世世限りなく立ち上る。
(黙示録19章3節)
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