ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

神の見えざる手

2016-05-09 19:16:38 | Weblog
顧みれば、私の命があることは、一つの奇蹟に思える。
幼年期から、親しい友人と思われた人間から呪われる。
社会に出てからも、経理者が嫌がらせをする。人は、
被害妄想だと言うだろう。それは、当事者のみが知る。
危機の時、神や見えざる天使らに、命を救って頂いた。
老年期に達して、ひたすら見えざる手、神に感謝する。

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マルテンサイト千年ものづくり (グローバルサムライ鉄の道)
2024-08-13 06:03:10
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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