ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

人口爆発と聖書

2012-09-26 15:02:36 | Weblog
21Cになって、仏教のほうでは「末法」。釈迦が亡くなって

からの年月を数える。無理やり「末法」と考えてみたが、

しっくりとこない…。かたやキリスト教では「終末」がささやかれ

魂の救済を求める人で一杯だ。この世の終わりと考えても苦しいだけで

精いっぱいだ。

そんなこんなでキリスト教「聖書」を何度も読み返しているのだが、

ありました!!!今の状況・歴史をズバリ言い当てている一文です。

それはヨハネによる福音書5章28節~29節までです。引用すると


『驚いてはならない。時が来ると、墓の中にいる者は皆、

人の子の声を聞き、善を行った者は復活して命を受けるために、

悪を行った者は復活して裁きを受けるために出てくるのだ。』


輪廻転生も含めて地球上の人口は一定で地球上の人口が少ない時は

あの世とこの世のスパンが長い大体700年くらい。ところが産業革命

以降は200年程で生き死にを繰り返す。今はこの世80年あの世150年

程か…産業革命の人口爆発は文字道理「復活」なのだ。

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