南の島で 2012-12-21 20:17:29 | Weblog 神が遍在してくれるからアメリカは立つ 夢の国であれ強い国であれアーメン 海風の止まぬ南の島でデイゴの木が揺れて 聖書には奇蹟が記述されて今日が暮れる 我 戦争の犬にて宿業の戦士闘いは ペンで撃つ言葉の弾丸青空に消えて
マタイ福音書を片手に 2012-12-18 16:12:19 | Weblog 天国は暖かったり寒かったり光あるうち 光の中を歩めよほら太陽が今昇る 世の光となられて善と悪・正邪を照らし出せ 神の前で胸を張れる存在となられい 曇天の空に地の光が輝き照り返す メリークリスマス暖かな物語が語られ 子供たちは皆夢を織っている
錬金術 2012-12-17 15:04:37 | Weblog 何もかもが灰 くすんだ冷たい灰 空もビルも広場も みんな みんな灰 もうじき暗闇に閉ざされて 妖魔のような LSDイルミネーションは 闇に優しく誘うから 曇天の空と暗い大地に 人間だけが燃えている エネルギーをフル活用して 「意味」を生産し続けるから ほっと一息のインスタントコーヒーは美味い 今日も本を読むよ まるで宿命のごとく 詩歌集の花束を携えて 灰の街へ 聖書を繰り返し繰り返し読むよ! あなたとの約束 果たすため 僕は燃えて 君も燃えて フラスコの中は沸き立って ああ液化燃料は…
人口爆発 2012-12-17 08:16:08 | Weblog やがて火星のようになる地球銀河渡る天使たちと 永久凍土に封じ込められる罪人たち やがて真空の漆黒の空持つ地球の地下 凍てついた地の底地獄が口を開けている 真空の天国と湿った地獄しかない地球で 煉獄の試練は過去のもの天と地獄は永遠の平行線 神から見てどうなのさ?高給とっても地位があっても 上小田中が頷かなければ意味もなし 産業革命で人口爆発「死者が墓場から蘇る」 今 最後の審判の日々だ!君何を為す 陽光の輝いている間に道を行け 習い事をするにはこの煉獄で鍛えよ キリストを想いつつ喫茶で転寝 守られている安息とはどんなもの? 神の安息は目覚めたままで 絶対の存在に寄りかかり転寝をすること?
呪詛相手に謹んで捧ぐ 2012-12-13 15:11:51 | Weblog 暗い心の闇どもに仄かに輝く光 あれは君の良心だ見失うなよ 天国の晴れ光の強い日に見詰めている 空の雲のような心の風景 いつもいっしょに居てやるからな!数多い 獣の霊に乗っ取られるな君の良心 天使らを君の護衛につけ様か 邪悪に捕われた魂を救い出す物語 冷たい湿った墓場にゾンビたち 十字架の光を浴びきって乾いてゆく スピードカルマ物理学の作用・反作用のごとく カルマ条件反射のように刈り取られて行く 審判の日 太陽の輝きの輪の中に一頭の白天馬動いて 太陽を陰らせ光らせ天駆けて これから一生歌う時 君のためだけに書いてもいいんだぜ… 太陽が昇り沈むこの天体の上で
整理番号A-23 2012-12-12 15:32:48 | Weblog 太陽の輝きが終わらない部屋で明るさの中 ひと時乾いた惑星の幻見ているこれは地球 TVアンテナで小鳥がさえずる 陽光鮮やかに空照らし無風で天国は近い 静かな部屋で夢織っていると輝く 聖書の御言葉が空中に飛び出し漂う
夕刻に 2012-12-11 16:04:57 | Weblog 刻々と夕暮れて行く この街 武蔵小杉の高層ビルに 夕日が差し出す頃 部屋の電気を点けずに 夕暮れの暗さの中に 溶け込んで 地球の息吹と同期して 昼と夜とを儀式のように飾って 一日の昼間を終える 夕暮れの時は 寂しげな乾いた空気が 街々を満たし 学生は放課後 開放されて 思い思いの夕暮れ 夜にかかるちょっと前の地球に 色彩の美しい 夕暮れがある 見詰める価値のある 夕刻の西の空 星が走る 斜めの夕暮れに 君とそっと小指を結ぶ
快晴の朝に 2012-12-11 08:26:31 | Weblog 空がわれて鳩が上空から降りてくる 太陽の福音 光が演出され 光の飛翔 雲の湧き上がる高度で空中に横たわる 涼しい水滴が頬を撫でて雲間を突き抜ける肉体 結露したガラス面に太陽光が当たる 生前居た天国はこんな光の世界輝き満ちて
整理番号A-20 2012-12-10 16:34:11 | Weblog 天国が大安売りされそうになって しばらく 悪人から天へ昇るって?世界は破天荒 日医大前薬局で薬待つ間IPS細胞の山中氏 TVに映しだされている21C初頭 陽は昇りまた沈み無限感覚の眩暈 砂漠に佇みゆっくりと時を熟成さす
音楽 2012-12-10 11:05:02 | Weblog 音楽が慰め荒む世界と悲しい心 音楽があれば一瞬天国も見えて永遠 天国建設のために良い言葉を紡いで 夢語り一日を恒星の様に過ごす 音が光となり光が音となる雲と大空の空間に 雲間の天使を縫って次の雲の峰へ
夜更けに 2012-12-09 22:28:57 | Weblog 昔見た大空を鳩が飛ぶ転生を重ね重ね 見るべき風景見なければならぬもの 夜の底への手前で話をしている男二人 天国建設に波頭は高く盛り上る 雲の湧き出る高度に留まり 去来する激情を大空の風景に託す
神との対話 2012-12-07 22:43:14 | Weblog 俺の血の中にイナリ居てすっぱいミカンに弱い 血をたぶらかす悪い奴は脂ぎる 神とともにある事は子犬が主人の膝で ヌクヌクと眠っている安心 暖炉の火は消えない 呪詛の坊主に聖書読み言い聞かすように 赤子に乳を与えるように言い含めて 聖書何度も何度も読み返している そのたびごとに流れる涙を誰に捧げよう 願わくば神よ暴力の連鎖を目には目の激情に 終止符を打てる大愛を抱くことができるように 今日の許しの涙を地に染み込ませて下さい
この晴天に 2012-12-06 10:46:14 | Weblog 私を聴いて信じない者は もうすでに裁かれているとキリストは言う 産業革命で人口爆発していて「死人が墓場から蘇っている」 最後の審判を待つまでの間に善を為せ 俺の肉の中にもイナリ居て追い出してやる 誤った考えを導くもののけ野獣 教会の十字架の交点に白い薔薇咲いて 鋭いビームの光が暴れまわっている キツネのような鬼畜の考えに支配されている イナリに手を合わす日本人の邪教の悲劇 電光の十字架イナリの頭へつけると 稲光して轟音とともに破壊した
聖薔薇十字会の瞑想 2012-12-05 21:20:12 | Weblog 漆黒の十字架に 真紅の薔薇七つ その瞑想 これは聖薔薇十字会の 負うべきカルマを明確にする イメージ瞑想 それで見えたものを 負ってキリストの下にいらっしゃいと… 聖薔薇十字会は言う 各々が負った十字架を携えて キリストの下に勇んで馳せ参じる! 涙 悲しみ 苦しみ みんな みんな キリストは分かってくれる… 中世の修道僧のように銀線で 直接神と結ばれようか? 君はもうその道を歩み始めた! ようこそ 宗教生活 こんにちは 奉仕の生活 死して成った人々よ…
一日が終わるよ 2012-12-05 15:08:29 | Weblog 天を切り裂く声が聴こえるあれは稲妻 いや天使 神あがめよと稲光 肉の欲は限りがないから道徳的に 明るい光の下で生きようよ君 ほら道が 私の中でアメリカが決して終わらない聖書読んで 読んで読んでネットラジオradio paradise 聴いて聴いて