中沢新一 『菩薩』について

中沢新一著『日本文学の大地』より

菩薩はこの世のどんな喜怒哀楽に出会おうとも、
それに喜びも怒りも執着も抱いてはならず、心は
静かな水面のように、いささかも動揺してはならない。
それらがすべて心に浮かび上がる幻影であることを、
菩薩は知っているからだ。

権力ゲーム

日・中・韓 権力ゲームの行く末をこの目に焼き付け自由の旗振る

秋

秋NO.４

寂しい
風の
予感が
流れて

澄んだ
秋の
光が
降った

益々
透明に
なって行く
二つの時

空から
満たされた
光波達が
降り始める

橋下氏の慈悲

橋下氏の慈悲


橋下は嘘つきだ！そういう君よ…
政治屋なんかそんなもの。
橋下氏は皆に分かりやすく政治屋の
醜態を橋下劇場で演じているだけ。
さあ そんな中、誰に投票する？

神の木

神の木の木陰に清水 湧き出る深い井戸在り文芸が在り

平和と戦

鷲と鳩 飛行機雲が渡る時 平和と戦 胸に治めて

空が開けて

霊的な鳩は空より光 持ち胸には灯火 人を祝福

君よ！

この青空の下で
風が吹き
天上の音楽が
秋雲の流れに合わせて
聴こえる

世界が動乱や天変地異で
騒がしくても

信ずるものを持つ人は強い

君よ！
夢を語ろう
理想に目を上げて

空では自由な風が吹き
天女が踊りを続けている

習近平・プーチン・官僚の元締めへ

我が神は高ぶる者を低くさせ正義の力 漲らせ行く

静かな落陽

秋 NO.3

そして
夕暮れに
影が
伸びてゆく

惜しみなく
光が
影に
とける

二つの影は
きっと
秋の落日を
知るだろう

闇が
静かに
押し寄せて
来る

習近平・プーチン・官僚の元締め

冷血の権力者達 益々の意思決定はゾンビに近き

神の計画

つたなくも神の計画 同期して汗を流して民 笑う顔

落ち葉

秋 NO.2

ポプラの
落ち葉が
その日
始まった

あの輝く
夏が
忘れ
去られる

ゆっくり
佇む
大地の
暦

過ぎてゆく
時が
一枚の
葉を落とす

秋

秋

静かに
秋の
日が
暮れる

遠く
山並みは
青く
沈む

君は
鳥達の
飛翔を
知っているか

大地の
永遠の
リズムの
くり返し

回心の頃合いだ

万軍の主の日が臨む
すべて誇る者と傲慢な者に
すべて高ぶる者にー彼らは低くされるー

＊回心の頃合いだ…
習近平 プーチン 官僚
日本で起こることはその雛形。
日本で起こることは必ず世界へ波及する。
ほら！権力者ども空が崩れる。
火と水で綺麗さっぱり浄化される。
回心の頃合いだ…