ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

妖精

2015-11-11 16:33:46 | Weblog
妖精

炎から、一方には光、他方には煙が生まれる。
熱とともにあった精霊たちは、濃密化したものの
なかに、いやいや入っていかなくてはならない。
発生した煙のなかで、精霊たちは魔法にかけられ
なければいけないのである。
調和的に世界を感受し、明朗な心情を持つ人々は、
いま述べたような方法で発生した元素霊たちの
大群を解放する働きをする。
不機嫌で、不満で、気難しい人は、明朗さによって
解放される元素霊たちを縛り付けることになる。

『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より

2015-11-07 10:05:02 | Weblog
精神世界のオリエンテーション

神秘学が高次世界における方向認識と名づけるものも
重要である。感情と思考は物質的・感覚的世界における
机や椅子のように現実的なものであるという意識に
貫かれると、この方向認識が達成される。

神秘学においては、物質界で自分の歩行に注意するように、
自分の思考と感情に注意するときにのみ前進できる。

高次世界での注意

2015-11-05 09:38:24 | Weblog
高次世界での注意

志願者は、幻想、実体のない空想、迷信、
あらゆる種類の幻影を現実と区別できる
ときのみ、先に進める。これは存在の
高次段階において、低次段階におけるよりも
困難である。高次世界における確実さは、
自分の意見に愛着しないときのみ到達できる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より

傾聴

2015-11-03 10:07:40 | Weblog
傾聴

聞いたことに対して、何らかの意見や感情を
投げか返しているあいだ、精神界の存在たちは
沈黙している。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より