ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

屋根裏部屋

2020-06-16 08:57:27 | Weblog

『屋根裏部屋の暮らし』

屋根裏部屋でそば殻の枕の通気性良さを楽しみ

仰向けに寝て

手の届く程の高さの屋根の傾斜を眺めていると

『言論闘争』と称する

修羅の命がつくづく嫌になる

屋根裏部屋からは空が明るく近いんだ

屋根裏部屋で『修羅の命』と囁いて言動を吟味する

初めての恐怖

2020-06-15 23:03:29 | Weblog

『修羅の命』

今生の人生
初めて本当に初めて感じる

骨の髄まで修羅の命に
染まってしまったのではないかと…

大義名分の『正義』を振り翳し
揶揄を繰り返す

かたや美しい自然美を謳っても
その表現をする動機は何よ?

今生の人生
初めて初めて『恐怖』を
感じている

夜半過ぎに

2020-06-14 00:29:49 | Weblog

『夜の底』

夜半過ぎ
雨は止み
森閑とした闇と雨蛙の声止まぬ

雨が空気を洗い
庭に出れば琵琶湖の対岸の瞬き揺れて
雨が闇に白く輝く雨が

この大地を浄化し
私の心を純化する程に

この漆黒に白く輝く
雨 降りて
今 夜の底

『気合真髄』

2020-06-13 11:44:40 | Weblog
人は宇宙生成化育の本旨を受け、現世を守り清めなければ
いけない。これにはまず自己の肝心な心を練り、念の活力を
研ぎ澄まし、心身の統一をはかることに専念することが必要
である。 『気合真髄』植芝盛平著

不服従のダンス

2020-06-13 09:53:16 | Weblog
不服従のダンス

監視カメラの前で「不服従のダンス」を踊ろう

「小さな私」から「全知の私」へ
サナギが蝶へメタモルフォーゼするように

さあ 今日 監視カメラの前で
不服従の歌を!不服従のダンスを!
初めから全てを知る
全知の私が生まれ出た

恐怖を利用して

2020-06-12 11:34:13 | Weblog
死は暗く鬱陶しい究極の恐怖であると長い間、意図的に吹き込んで
きた勢力があることがよく分かります。死のみならず、あらゆるもの
に恐怖を抱かせる。人は何かを恐れている時が最も支配しやすいから
です。とりわけ宗教はまさに犯罪的な働きをしてきました。死への
恐怖を冷酷に操作し、宗教への服従を強いてきました。

『2人だけが知っている世界の秘密』太田龍。デーヴィド アイク。

何処に居るの?

2020-06-11 20:31:50 | Weblog
今 君は何処に居るの?

やっと五つの感覚。五根の幻想の牢獄から出て、意識の永遠の

純粋性の中で安らいでいるんだ。感覚=物質が牢獄でそこに閉じ

込めようとする宇宙レベルのインヴェーダーにパンチ❗️で自由

自在の境地。やっと清々しい息が出来る。此処から物質界へ遊撃。

*五根。五種類の感覚を生ずる機官。眼、耳、鼻、舌、身の
五つの感官。五つの感覚機官。

書斎で

2020-06-09 01:14:24 | Weblog

『屋根裏部屋』

その屋根裏部屋からは空が近かった

快晴の日には青空が透けて見えた

小窓からは雑木林に紫の鮮やかな薊

夜 枕を当てて仰向けに寝ていると

星の瞬きが迎えに来た

そんな開いた花のような日々に

ノートは文字で埋められて

陰謀論者で片付ける?

2020-06-08 07:52:09 | Weblog


『陰謀論者デーヴィド アイクの言う』

爬虫類人の奥の院、低次4次元世界に資本主義活動による

産業廃棄物置き場❣️と…初めての因果応報の理法をくれて

やろう。煎じ詰めれば王侯貴族だか何だか知らぬが、

奴らはカネに汚い単なるコジキ根性の生物。それ以下でも

無ければそれ以上でも無い。ソレ そんもの!

PRIDE

2020-06-07 12:26:33 | Weblog
プライドを持て!

自らを安く見積もる大罪は宇宙設計に狂いの生じる


*我々一人一人は大海の一滴では無く無限の「大海そのもの」
これを心底理解できると自身が劇的に変わり世界も変わる。