Opening ceremony of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS & MEN’S WORLD CUP.
That's all of digest.
ダイジェストの最後に、2日目(12月18日)に行われた開会式の模様を簡単にご紹介しておきましょう。
今大会は、英語の司会者と日本語担当の小川淳大阪ボディビル・フィットネス連盟理事長の2人で司会を行っていましたが、この開会式のときだけ独自の司会者が進行していました。
最初に入場してきたのは、参加した各国の国旗を持った子供たちすなわち「エスコートキッズ」でした。
このエスコートキッズは、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)から公募されていて、選手のお子さんも複数参加していた模様です。
続いて、大分県ボディビル・フィットネス連盟会長でもある岩屋毅外務大臣からの、ビデオメッセージが流されました。
さらに、青田正順JBBF会長の挨拶に続いて、国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)のラファエル・サントンファ(Rafael Santonja)会長の挨拶がありました。
同会長からはさらに、木下美弥子JBBF常務理事や今大会最年長で参戦した金澤利翼(としすけ)選手の表彰もありました。
以上が、開会式のダイジェストでした。
それでは、以上をもちまして2024年12月17日から19日かけて東京都江東区の有明コロシアムで行われた、2024IFBB世界フィットネス選手権のダイジェストを締めくくらせていただきます。
本報告は、2024年に行われたほかの大会のご報告の後になりますので、少々お待ちください。
次回からは、神奈川県選手権のご報告を再開したいと思います。