そして49kg級の3枚目、これで7人全員をご紹介できました。
日本クラス別の醍醐味は、各クラス6位まで入賞なので、最も多くの選手のフリーポーズを決勝で見れることではないでしょうか。
たとえば日本選手権は、どんなに数多く選手がエントリーしても、決勝に進出しフリーポーズを見せることができるのは、たったの12人です。
一方、今回の日本クラス別では実に24人もの選手のフリーポーズを観賞することができました。
そのようなわけで、私が全国レベルの大会で最も好きな大会が、この日本クラス別選手権なのです。
それでは今日はこれくらいにしておきましょう。
明日は、52kg級・55kg級・58kg級・58kg超級の選手を一挙ご紹介いたします。
日本クラス別の醍醐味は、各クラス6位まで入賞なので、最も多くの選手のフリーポーズを決勝で見れることではないでしょうか。
たとえば日本選手権は、どんなに数多く選手がエントリーしても、決勝に進出しフリーポーズを見せることができるのは、たったの12人です。
一方、今回の日本クラス別では実に24人もの選手のフリーポーズを観賞することができました。
そのようなわけで、私が全国レベルの大会で最も好きな大会が、この日本クラス別選手権なのです。
それでは今日はこれくらいにしておきましょう。
明日は、52kg級・55kg級・58kg級・58kg超級の選手を一挙ご紹介いたします。
49kg級の2枚目をお送りいたします。
この大会は、アジア選手権や世界選手権などの国際大会の代表選考会としての一面も持っています。
国際大会では体重別で競われることが多いため、体重別で競われるこの大会が選考に適していることは確かでしょう。
その一方で、全国レベルの大会としては日本選手権よりはハードルが低く、参加しやすくまた入賞しやすい大会でもあります。
この大会は、アジア選手権や世界選手権などの国際大会の代表選考会としての一面も持っています。
国際大会では体重別で競われることが多いため、体重別で競われるこの大会が選考に適していることは確かでしょう。
その一方で、全国レベルの大会としては日本選手権よりはハードルが低く、参加しやすくまた入賞しやすい大会でもあります。
続いて最激戦区、49kg級の選手を3枚にわたってご紹介いたしましょう。
今回の各クラス別エントリーをみてみますと、46kg級4人・49kg級7人・52kg級5人・55kg級5人・58kg級3人・58kg超級1人となっております。
各クラス6位までが入賞となりますが、今大会の場合49kg級の1人だけが予選落ちするということになるわけです。
ある意味、最も酷な話かもしれません。
今回の各クラス別エントリーをみてみますと、46kg級4人・49kg級7人・52kg級5人・55kg級5人・58kg級3人・58kg超級1人となっております。
各クラス6位までが入賞となりますが、今大会の場合49kg級の1人だけが予選落ちするということになるわけです。
ある意味、最も酷な話かもしれません。
もう1枚、49kg級参加選手の写真をお届けいたします。
今回、この大会は神奈川県海老名市で開催されたのですが、そのため今年は神奈川県選手権も同時開催となっております。
その女子の部では2名のエントリーがありましたが、実は2人とも日本クラス別にもエントリーしています。
ですから、日本クラス別の選手を全員紹介すれば足りるということになります。
ちなみに、このクラスの4番の選手が、神奈川県選手権にもエントリーしていた1人でした。
今回、この大会は神奈川県海老名市で開催されたのですが、そのため今年は神奈川県選手権も同時開催となっております。
その女子の部では2名のエントリーがありましたが、実は2人とも日本クラス別にもエントリーしています。
ですから、日本クラス別の選手を全員紹介すれば足りるということになります。
ちなみに、このクラスの4番の選手が、神奈川県選手権にもエントリーしていた1人でした。
皆さん、こんばんは。お待たせいたしました。
それでは今日からは、6月24日に行われた日本クラス別選手権の模様をお届けしたいと思います。
なにぶん、6クラス・25人が参加した大会ですので、全員をご紹介するのにはかなり時間がかかりますが、気長にまいりましょう。
まずは今日明日で、各クラスの予選の写真で全体を概観し、その後各クラスごとに個別に1人づつご紹介したいと思います。
まずは最軽量、46kg級からまいりましょう。エントリーした4選手を、2枚に分けてご紹介いたします。
それでは今日からは、6月24日に行われた日本クラス別選手権の模様をお届けしたいと思います。
なにぶん、6クラス・25人が参加した大会ですので、全員をご紹介するのにはかなり時間がかかりますが、気長にまいりましょう。
まずは今日明日で、各クラスの予選の写真で全体を概観し、その後各クラスごとに個別に1人づつご紹介したいと思います。
まずは最軽量、46kg級からまいりましょう。エントリーした4選手を、2枚に分けてご紹介いたします。
東京オープンのミス優勝選手について、昨日お話しした件に係る資料が見つかりましたのでご報告いたします。
この選手は、昨年のミス健康美21大会の158cm超級に出場していました。
ご紹介する写真は予選でのものですが、この中の2番の選手です。
当時は22歳だったわけで、この部門ではもちろんのこと、この日参加した女子選手中で最年少でした。
残念ながら決勝には進出できませんでしたが・・・
この後ボディビルに転向し、約8ヵ月後に東京オープンに出場して見事栄冠を手にしたわけですね。
この選手は、昨年のミス健康美21大会の158cm超級に出場していました。
ご紹介する写真は予選でのものですが、この中の2番の選手です。
当時は22歳だったわけで、この部門ではもちろんのこと、この日参加した女子選手中で最年少でした。
残念ながら決勝には進出できませんでしたが・・・
この後ボディビルに転向し、約8ヵ月後に東京オープンに出場して見事栄冠を手にしたわけですね。
というわけで、ミスの優勝はこの選手でした。
選手宣誓もこなした彼女は、なんと23歳。昨今の女性ボディビルダーとしては、群を抜く若さです(爆)。
しかし、この引き締まった筋肉と見事なプロポーションは、優勝にふさわしいものと言えるでしょう。
ちなみに、これより前には健康美の方に出場していたこともあったようです。
もしそのときの写真があれば、改めてご紹介したいと思います。
少ない枚数ではありますが、2007年の東京オープンの模様は以上です。
ご高覧ありがとうございました。
次は、今年の6月に行われた日本クラス別選手権(+神奈川選手権)をお送りしたいと思います。
今度は参加選手数も格段に増えますので、どうぞご期待ください。
選手宣誓もこなした彼女は、なんと23歳。昨今の女性ボディビルダーとしては、群を抜く若さです(爆)。
しかし、この引き締まった筋肉と見事なプロポーションは、優勝にふさわしいものと言えるでしょう。
ちなみに、これより前には健康美の方に出場していたこともあったようです。
もしそのときの写真があれば、改めてご紹介したいと思います。
少ない枚数ではありますが、2007年の東京オープンの模様は以上です。
ご高覧ありがとうございました。
次は、今年の6月に行われた日本クラス別選手権(+神奈川選手権)をお送りしたいと思います。
今度は参加選手数も格段に増えますので、どうぞご期待ください。
続いてミスの2位の選手です。
こちらは、だいぶボディビルダーらしい体になってきていますね。
ポーズもなかなか堂に入ったもので、東京オープンとはいえどレベルは決して低くないということを、示してくれていました。
こちらは、だいぶボディビルダーらしい体になってきていますね。
ポーズもなかなか堂に入ったもので、東京オープンとはいえどレベルは決して低くないということを、示してくれていました。
さて今度は、ミスの部門の選手をご紹介いたしましょう。
こちらもエントリーはわずか3人ですが、今回は参加者の年齢も低めでしたね。
新人・若手の活躍を促す舞台としての、東京オープンはとりあえず機能しているようです。
こちらは3位の選手ですが、もう少し体を絞ればボディビルダーらしくなって、面白い存在になるかもしれません。
まずは、参加してみるということが大事ではないか、ということですね。
こちらもエントリーはわずか3人ですが、今回は参加者の年齢も低めでしたね。
新人・若手の活躍を促す舞台としての、東京オープンはとりあえず機能しているようです。
こちらは3位の選手ですが、もう少し体を絞ればボディビルダーらしくなって、面白い存在になるかもしれません。
まずは、参加してみるということが大事ではないか、ということですね。
こちらがミスマスターズ優勝者です。
素人の私が見ても、今回はこの選手が優勝かなとなんとなくわかってきたりします。
ただ、この選手も昨年のこの大会では2位に甘んじていました。
この1年間努力を重ねてきたことで、今回優勝することができたわけですね。
素人の私が見ても、今回はこの選手が優勝かなとなんとなくわかってきたりします。
ただ、この選手も昨年のこの大会では2位に甘んじていました。
この1年間努力を重ねてきたことで、今回優勝することができたわけですね。
こんばんは。それでは今日は、東京オープン出場選手を1人づつご紹介してまいりましょう。
まずはミスマスターズからです。
2人エントリーしてこちらは2位の選手ですが、まだボディビルを始めて間もないという感じですね。
しかし、年季をかけていきますとこれが見違えるほど変わってくることが、ままあるのです。
そういう意味では、今後も積極的なチャレンジに期待したいですね。
まずはミスマスターズからです。
2人エントリーしてこちらは2位の選手ですが、まだボディビルを始めて間もないという感じですね。
しかし、年季をかけていきますとこれが見違えるほど変わってくることが、ままあるのです。
そういう意味では、今後も積極的なチャレンジに期待したいですね。
こちらはミスの部です。こちらも3人とちょっとさびしいですね。
プログラムによれば東京オープンは、こういう風に定義してあります。
「過去の地方選手権大会、ブロック選手権大会、日本連盟主催選手権大会優勝並びに入賞経験者とオープン選手権大会優勝者を除く選手が出場できる大会で、優勝者には日本クラス別ボディビル選手権大会への出場資格が与えられる」
ここからも、主にボディビルを始めて間もない選手のための大会と言えるでしょう。
しかしながら過去の優勝者からは、後には日本選手権に入賞する選手も輩出しており、いわば「登竜門」的な大会と言うこともできるでしょう。
そういう意味では、出場した選手を長い目で見守っていくことも大事かと思います。
それでは今日はこれぐらいにしておきましょう。
明日は、出場選手を1人づつご紹介していきたいと思います。
プログラムによれば東京オープンは、こういう風に定義してあります。
「過去の地方選手権大会、ブロック選手権大会、日本連盟主催選手権大会優勝並びに入賞経験者とオープン選手権大会優勝者を除く選手が出場できる大会で、優勝者には日本クラス別ボディビル選手権大会への出場資格が与えられる」
ここからも、主にボディビルを始めて間もない選手のための大会と言えるでしょう。
しかしながら過去の優勝者からは、後には日本選手権に入賞する選手も輩出しており、いわば「登竜門」的な大会と言うこともできるでしょう。
そういう意味では、出場した選手を長い目で見守っていくことも大事かと思います。
それでは今日はこれぐらいにしておきましょう。
明日は、出場選手を1人づつご紹介していきたいと思います。
東京オープンは、女子に関してはカテゴリーは2つあります。
一般の部に相当する「ミス」と、35歳以上の選手が出場できる「ミスマスターズ」がそうです。
こちらはミスマスターズの出場選手です。2名とはさびしいですね(苦笑)。
一般の部に相当する「ミス」と、35歳以上の選手が出場できる「ミスマスターズ」がそうです。
こちらはミスマスターズの出場選手です。2名とはさびしいですね(苦笑)。
こんばんは。それではお約束どおり、今月からは過去の大会を振り返ってみることにいたしましょう。
まずは今年の東京選手権より前の大会から、お送りしてみたいと思います。
最初はシーズン開幕戦、東京オープンからです。
先日開会式の写真をお届けしましたが、女子選手は4人しかいませんでしたね。
実はもう1人いたのです。その選手は、選手宣誓を行うため別の場所に控えていました。
この大会の女子選手5人の中で最も若い選手で、なんと23歳でした。
まずは今年の東京選手権より前の大会から、お送りしてみたいと思います。
最初はシーズン開幕戦、東京オープンからです。
先日開会式の写真をお届けしましたが、女子選手は4人しかいませんでしたね。
実はもう1人いたのです。その選手は、選手宣誓を行うため別の場所に控えていました。
この大会の女子選手5人の中で最も若い選手で、なんと23歳でした。