Final of 2020 Shonan Open. (Women's Physique)
こんばんは。
今日からは、2020湘南オープンの女子フィジーク・エキスパートの決勝の模様をお送りしてまいります。
単に「女子フィジーク」でもいいのですが、この湘南オープンではボディビルが「チャレンジクラス」と「エキスパート」に分かれているため、ビキニや女子フィジークにも「エキスパート」が付いたみたいです。
将来的には、女子フィジークやビキニにも「チャレンジクラス」ができるようになってほしいですね。
というわけで、まずは各選手のステージ登場時のショットとラインナップ、そして「フロントリラックス」までをご覧いただきましょう。
NIINUMA Takayo, 1st place of 2020 Shonan Open. (Bodyfitness)
ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号96番の新沼隆代選手(東京)でした。
「新沼」といえば「謙治」を思い出してしまう私ですが(爆)、この選手は初めて見ました。
いきなり優勝してしまうとは、ただ者ではありませんね。
しかし、確かに体はしっかり鍛え上げられて、割れた腹筋や引き締まった背筋は見事だったと思います。
また、ピンクのビキニは似合っていたのではないでしょうか。
今回いきなり優勝しただけでもすごいのに、この後マッスルゲート東京ではもっとすごいことをやってのけました(爆)。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。
次回からは、女子フィジーク・エキスパートの決勝の模様をご紹介いたします。
KANEKO Noriko, 3rd place of 2020 Shonan Open. (Bodyfitness)
続いて3位は、エントリー番号97番の金子紀子選手(東京)でした。
2019年の横浜オープンでがデビュー戦で、そのときはビキニフィットネス40歳以上級で5位でした。
その後神奈川オープンには、旧姓の「出川紀子」で出場してビキニフィットネス35歳以上160cm超級に優勝。
さらに、オールジャパンビキニフィットネス選手権でも45歳以上160cm超級に参戦しましたが、予選8位で残念ながら決勝には進めませんでした。
今年からは「金子紀子」に統一するということでしたが、このご時勢下でようやく湘南オープンで今年初参戦となりました。
また、今回初めてのボディフィットネスへの挑戦でしたが、適性を見極めるにはまだ早いでしょうか。
Results and digest of Muscle Gate Tokyo (NOV 21, 2020, Tokyo)
Overall Winner
Bikini KAWANO Akari
Bodyfitness NIINUMA Takayo
Women's Physique SAIKI Reika
Men's Physique MOCHIDA Kazunori
Classic Physique MOCHIDA Kazunori
Bodybulding TERAYAMA Ryo
マッスルゲート東京の結果(敬称略)
オーバーオール優勝選手
ビキニ 河野安佳里
ボディフィットネス 新沼 隆代
ウーマンズフィジーク 才木 玲佳
メンズフィジーク 持田 教利
クラシックフィジーク 持田 教利
ボディビル 寺山 諒
最後に、各カテゴリーのオーバーオール優勝選手と「おまけ写真」のダイジェストです。
まずは今大会の会場の、江戸川区総合文化センターの外観と場内の模様です。
司会は、マッスルゲート札幌でも司会を務めていた佐護純子さんでした。
続く5枚が、オーバーオール優勝選手の表彰の模様です。
審査員長を務めた鈴木雅選手から、表彰を受けています。
そして、オーバーオール優勝選手の記念撮影をもってマッスルゲート東京は終了したのですが、その直後に審査員の皆さんがステージ上で記念撮影を行ったいました。
大澤直子選手や澤田めぐみ選手、それに今回は天童あゆみ選手も審査員を務めていました。
最後の6枚は「おまけ写真」ですが、観戦に来ていた知り合いの皆さんと写真を撮らせていただきました。
またオーラスの3枚は、その方々からいただいた差し入れです。
どうもありがとうございました。
というわけで、今日は昨日行われたマッスルゲート東京の結果とダイジェストをお送りしました。
次回からは、湘南オープンのご報告に戻りたいと思います。
Results and digest of Muscle Gate Tokyo (NOV 21, 2020, Tokyo)
Women's Physique
1 SAIKI Reika
2 HAYASHI Chisa
3 UCHIDA Kanae
4 KITAMURA Akiko
5 KOJIMA Noriko
6 SAGAE Yumiko
マッスルゲート東京の結果(敬称略)
ウーマンズフィジーク
1 才木 玲佳
2 林 智砂
3 内田 夏苗
4 喜多村章子
5 小島 範子
6 寒河江優美子
そしてこちらが、ウーマンズフィジークの結果とダイジェストです。
前半が予選の写真で、後半は決勝フリーポーズから各選手1枚づつ、最後はポーズダウンと表彰式の模様です。
なんといっても、「筋肉アイドル」として知られる才木選手の参戦にインパクトがありましたね。
しかし、その名にふさわしいバルクで他の選手を圧倒し、見事優勝してしまいました。
常に笑顔を絶やさず、キビキビとした動きとダイナミックなフリーポーズ、さらに仕草もなかなかかわいくて筋肉とのギャップに「萌え」でしたね(爆)。
なお、ウーマンズフィジークにはクラス分けがありませんでしたので、才木選手がそのままオーバーオール優勝ということになっています。
また2位の林選手は、ご主人の勇宇選手も今大会ボディビルで参戦していました。
それと、ポーズダウンで最初に全員でポーズを合わせるあたり、なかなか面白かったですね。
以上が、ウーマンズフィジークのダイジェストでした。