行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2023 All Japan Fitness Championships (65)

2024-05-20 22:43:35 | 観戦記2023


Prejudging (Elimination) of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
2023オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのご報告も、今日からは第2部に入ります。
第2部では、女子競技はビキニフィットネスの身長別3クラスが行われました。
3クラスとも30人前後の選手が参戦したため、ピックアップ審査から行われています。
まず今日は、158cm以下級のピックアップ審査の模様をご紹介します。
なお、ピックアップ審査の段階では遺憾ながら出場選手の個別のご紹介はできかねることをご了承願います。
このクラスは34人のエントリーがありましたが、3人欠場して実際には31人で行われました。
そのため、最初のクォーターターンも前半16人・後半15人の2組に分かれて行われています。
まずこちらでは、前半16人のクォーターターンの前半をご覧いただきましょう。
これだけ人数が多いと、全員を1枚の写真に収めても小さすぎるので、アップで撮影した写真のみとさせていただきました。
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2023 All Japan Fitness Championships (64)

2024-05-19 23:24:17 | 観戦記2023


Victory ceremony of 2023 All Japan Fitness Championships. (Women's Artistic Fitness)
Results
1 MITA Kaho
2 TAKEDA Hiroko
3 NIWA Hiroko
4 NARIOKA Harumi

最後は、ミスフィットネスの順位発表及び表彰式の模様です。
4人の選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。
4位成岡はるみ選手・3位丹羽裕子選手・2位竹田博子選手とコールされて、美田佳穂選手が初優勝を決めました。
再び青田JBBF会長が登場して表彰を行い、スタッフの湯澤寿枝選手によりティアラが戴冠されました。
ボディフィットネスの各クラスも、ティアラ戴冠は湯澤選手が行っています。
最後はおなじみの記念撮影で、全員・ベスト3・優勝選手の順で行われました。
オーラスの写真で美田選手の笑顔をご紹介して、以上がミスフィットネスの順位発表及び表彰式の模様でした。

これで第1部のご紹介が終わりましたが、引き続き次回から第2部のご紹介に入ります。
第2部ではビキニフィットネスの身長別3クラスが行われましたが、3クラスとも多数の選手が参戦していましたのでピックアップ審査からのスタートとなりました。
まずは、
158cm以下級のピックアップ審査から、ご紹介を始めたいと思います。
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2023 All Japan Fitness Championships (63)

2024-05-19 22:47:48 | 観戦記2023


Victory ceremony of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, 163cm-)
Results (Finalists only)
1 TATEOKA Hitomi
2 NAKAI Misa
3 MIYAMORI Katsura
4 KAIEDA Yumiko
5 TAMURA Michiyo
6 SATO Tokuko

そしてこちらが、、ボディフィットネス163cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。
6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表に入りました。
6位佐藤とく子選手・5位田村美知世選手・4位海江田由美子選手・3位宮守かつら選手とコールされて、最後に残った2人は楯岡仁美選手と中井美早選手でした。
2位に中井選手がコールされた瞬間に、楯岡選手の優勝と決まりました。
表彰は青田JBBF会長ではなかったので、栃木県ボディビル・フィットネス連盟の方でしょうか。
その表彰のあとは、記念撮影が4枚です。
以上が、ボディフィットネス163cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。
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2023 All Japan Fitness Championships (62)

2024-05-19 22:47:48 | 観戦記2023


Victory ceremony of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)
Results (Finalists only)
1 KANEKO Makiko
2 YASUDA Chiaki
3 SHINOHARA Yukari
4 SATO Kazuka
5 KAWAMURA Chinami
6 SHIMIZU Megumi

続いては、ボディフィットネス163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらも、6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表に入りました。
6位清水恵選手・5位河村ちなみ選手・4位佐藤和歌選手・3位篠原ゆかり選手とコールは進み、優勝の行方は安田千秋選手か金子真紀子選手のどちらかに絞られました。
2位にコールされたのは安田選手で、金子選手が優勝となりました。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順会長による表彰の後は、記念撮影となりました。
以上が、ボディフィットネス163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。
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2023 All Japan Fitness Championships (61)

2024-05-19 22:39:15 | 観戦記2023


Victory ceremony of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -158cm)
Results (Finalists only)
1 OTANI Misaki
2 SAWASHITA Mika
3 OKUBO Hiromi
4 ITAYA Narumi
5 TUCHIYA Kimie
6 SHIBATA Eiko

こんばんは。
今日は、2023オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの第1部の締めくくりで、ボディフィットネス各クラスとミスフィットネスの順位発表及び表彰式の模様を、お送りいたします。
実際にはミスフィットネスが最初に行われましたが、こちらではまずボディフィットネス158cm以下級からご紹介させていただきます。
通常ですと、順位発表前に1回クォーターターンを行うことが多いのですが、さすがに今回は時間がないので選手がステージに登場したら、さっそく順位発表が始まりました。
6位柴田栄子選手・5位土屋貴美恵選手・4位板谷成美選手・3位大久保裕美選手とコールは進み、最後に残ったのは大谷美咲選手と澤下美香選手の2人でした。
ここで澤下選手に2位がコールされて、大谷選手の優勝と決まりました。
表彰の模様は毎度のことなので省略させていただき、最後は記念撮影の写真をご紹介させていただきました。
1枚目は6人全員で表彰状を持って、2枚目は表彰状抜きで全員、3枚目はベスト3で最後の4枚目が優勝選手1人という形でした。
以上が、ボディフィットネス158cm以下級の順位発表および表彰式の模様でした。
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2023 All Japan Fitness Championships (60)

2024-05-18 23:43:16 | 観戦記2023


TATEOKA Hitomi, 1st place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

ボディフィットネス163cm超級の優勝は、エントリー番号129番の楯岡仁美選手(愛知)でした。
なんと、今大会で初めて見た選手が優勝してしまいました(爆)。
2023年8月の東海フィットネス選手権で大会デビューしたとのことですが、わずか2戦で日本のトップに躍り出るとはもう何も言えません。
さすが、フィットネス王国・愛知の面目躍如といえるでしょう。
この後はもちろん、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦していますので、そちらでまたご紹介できるかと思います。
以上が、ボディフィットネス163cm超級の決勝の模様でした。

これで第1部のすべての女子競技のご紹介が終わりました。
次回、各クラスの順位発表及び表彰式の模様をご紹介して、第1部のご報告を締めくくりたいと思います。
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2023 All Japan Fitness Championships (59)

2024-05-18 23:42:24 | 観戦記2023


NAKAI Misa, 2nd place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

そして2位は、エントリー番号130番の中井美早(みさ)選手(三重)でした。
中井選手は若いので、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスには参戦していません。
2023年はジャパンオープンのボディフィットネスで6位に入賞していますが、その前日に別府駅でお会いしていたりします(爆)。
当初はビキニフィットネスの選手でしたが、2022年からはボディフィットネスに転向して東京選手権でボディフィットネス158cm超級に優勝、さらにオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでもボディフィットネス163cm超級で2位に入賞して、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS にも参戦しています。
つまり、これで2年連続でJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS に参戦することになったのでした。
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2023 All Japan Fitness Championships (58)

2024-05-18 23:16:59 | 観戦記2023


MIYAMORI Katsura, 3rd place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

ここからは、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSの出場権が得られる、ベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番号139番の宮守かつら選手(東京)でした。
前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm超級で4位でした。
2023年5月の東京ノービスで大会デビューして、わずか1年足らずで日本のトップクラスに入ってしまったのですから、これには驚きました。
東日本フィットネス選手権ではボディフィットネス163cm超級で3位に入賞し、続く東京選手権でもボディフィットネス158cm超級で3位と好成績でした。
さらに関東フィットネス選手権では、ボディフィットネス158cm超級で2位に入賞しています。
デビューした年にこれだけ活躍できるのは、女子フィジークでは澤田めぐみ選手や荻島順子選手に匹敵するのではないかと思えます。
この後は、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦しています。
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2023 All Japan Fitness Championships (57)

2024-05-18 23:06:01 | 観戦記2023


KAIEDA Yumiko, 4th place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

次に4位は、エントリー番号131番の海江田由美子選手(神奈川)でした。
前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm超級の予選7位で、惜しくも決勝に進めませんでした。
このように、海江田選手もマスターズよりも身長別で好成績を挙げた選手の1人です。
2023年は、7月の東日本フィットネス選手権ではボディフィットネス163cm超級で優勝、神奈川フィットネス選手権ではボディフィットネスで優勝と快調でした。
全体を通して、笑顔がよく出ていたのがよかったと思います。
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2023 All Japan Fitness Championships (56)

2024-05-18 22:40:33 | 観戦記2023


TAMURA Michiyo, 5th place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

続いて5位は、エントリー番号134番の田村美知世選手(徳島)でした。
前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm超級で2位でした。
2022年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでは、同じボディフィットネス163cm超級で優勝している「ディフェンディングチャンピオン」でしたが、残念ながら「陥落」となりました。
ボディフィットネスは全体的に選手の年齢層が高いせいもあると思うのですが、同じ選手でもマスターズより身長別の方でいい成績を挙げることもあったりするんですよね。
2022年の場合はこの田村選手が該当しますし、2023年ですと先ほど6位でご紹介した佐藤選手といった例があります。
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2023 All Japan Fitness Championships (55)

2024-05-18 22:32:39 | 観戦記2023


SATO Tokuko, 6th place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

こんばんは。
今日は、2023オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのボディフィットネス163cm超級決勝から、各選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号140番の佐藤とく子選手(東京)でした。
前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ボディフィットネス55歳以上級で予選8位で決勝には進めませんでした。
また佐藤選手は女子フィジークも手掛ける「二刀流」で、今大会の1週間前に行われた日本クラス別選手権では163cm超級で2位に入賞しています。
60歳を超えても両方でこれだけの実績を残せるのですから、すごいとしか言いようがありません。
この後は、女子フィジークの選手として最高峰の日本選手権に参戦しています。
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2023 All Japan Fitness Championships (54)

2024-05-17 23:56:29 | 観戦記2023


Final of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

そしてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、3人1枚でアップで撮影した写真を中心にポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。
最後の5枚は、2回のクォーターターンを終えて選手が退場していくところをご覧いただいています。

各選手の「Tウォーク」は、次回ご紹介させていただきます。
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2023 All Japan Fitness Championships (53)

2024-05-17 23:55:24 | 観戦記2023


Final of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

というわけで、ここからはボディフィットネス163cm超級の決勝のご紹介に入らせていただきます。
とは言いましても、今日は選手全員でのクォーターターンのみご紹介させていただきます(爆)。
こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、6人全員を1枚の写真に収めた形で動きに重点を置いてご紹介させていただきました。
できるだけ、前方の審査員の頭と重ならないようにアングルを調整したつもりです(苦笑)。
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2023 All Japan Fitness Championships (52)

2024-05-17 23:23:54 | 観戦記2023


KANEKO Makiko, 1st place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)

ボディフィットネス163cm以下級の優勝は、エントリー番号126番の金子真紀子選手(東京)でした。
2018年には日本のボディフィットネス界の頂点に立ったことのある、この選手が2021年2022年に続く3連覇を決めました。
年齢的には、マスターズの35歳以上45歳未満160cm超級に出場する資格がありますが、金子選手はマスターズには参戦していませんでした。
国際大会への参戦も豊富で、2022年の世界女子選手権や2016年の北京アジア選手権などに参戦しています。
そしてこの後は、当然JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSに向かいました。
以上が、ボディフィットネス163cm以下級の決勝の模様でした。
今日は、もう少し先に進みましょう。
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2023 All Japan Fitness Championships (51)

2024-05-17 23:14:55 | 観戦記2023


YASUDA Chiaki, 2nd place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)

そして2位は、エントリー番号122番の安田千秋選手(兵庫)でした。
前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm超級で優勝しています。
マスターズのときには撮れなかった最後の「決めポーズ」を撮ることができたのは、個人的にはよかったと思っています(笑)。
安田選手は国際大会の経験も豊富で、2022年には韓国での世界女子選手権でボディフィットネス163cm以下級で6位に入賞しています。
また2023年のレバノンアジア選手権では、ボディフィットネスでマスターズ35歳以上40歳未満・158cm以下級・オーバーオールとすべて優勝するという、快挙を達成しています。
それほどの選手でも優勝できないのが、このクラスのレベルの高さということでしょうか。
しかし、まだこの後JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSというリベンジの舞台が残されていました。
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