カメラの向こうに自然が見える。

カメラ片手に、気の向くままに ・ ・ ・
 山、川、花、と 自然にひかれ 
   花の写真を中心としたブログです

貞祥寺(ていしょうじ)の紅葉(3の2)

2021-11-13 | 車で行った(長野県・内)の 写真

  貞祥寺の三重塔は江戸時代末期の嘉永2年(1849)に
  建立されたもので宝形屋根、銅板葺、高さ15.88m
  方2.75m、棟梁は幕末の名工と呼ばれた小林源蔵

  当初は小海町にあった神光寺(松原神社の別当寺院)が
  所有していましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令と
  その後に吹き荒れた廃仏毀釈運動により手放す事となり
  明治3年(1870)に
貞祥寺境内に移されています。
            (紹介のHPから一部抜粋です)

   紅葉越しの三重塔はやはり絵になります・・・

























        三重塔は宝形屋根の高さ15.88mです。



















     僧堂裏の古池では、紅葉が綺麗に映っています



  [撮影場所✐「貞祥寺」長野県佐久市前山✐ 撮影日2021/11/07

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする