福岡県春日市に本社があるキュウニチ株式会社さんの依頼でリサイクル堆肥の試験をすることになりました。
生ごみ処理機を利用して、給食などの食品の残り物などから堆肥を作ります。
ちゃんとPhなどの調整などもしてもらっているので影響はないと思いますが、それがわからないので試験なんですよね。
この堆肥をどれくらい投入するのが一番いいのか調べるために3段階に分けてみました。
当初の予定では元肥えとして使用するつもりでしたが、今回は側条施肥にしました。
収穫するまでこちらで試験の経緯を記事UPします。
・゜'★,。・:*:・゜'☆・゜'★,。・:*:・゜'☆・゜'★,。・:*:・゜'☆
出来上がってきたリサイクル堆肥
細かくてサラサラです。
匂いも腐敗臭ではなく、キレイに発酵が進んだいい香りです。
シャリクラのキャベツ畑に使用します。
施肥前の状態です。
向かって←(左)から1、2、3、4とします。
1:対照区 無施肥
2:1坪に5キロ施肥
3:1坪に10キロ施肥
4:1坪に7.5キロ施肥