さてさてみっちゃんとまさくんの体験ですが5つしました。
【伊万里・有田焼 絵付け体験】
湯のみ、大きな丸皿、少し小さめの四角皿から自分で選びます。
みっちゃんは湯のみを、まさくんは丸いお皿に決めました。
図案は本を見てもいいし、自分で考えてもOK
「う~ん、どんな絵柄にしようかなぁ~?」
みっちゃんはなんかマンガチックな絵柄に(笑)
この裏側には…『十人十色』の文字と日付入り
なんと線までいれちゃう頑張りよう
「見て見て~ 綺麗にできたよ~」
みっちゃんが面白いことをやっているその横で
まさくんは真剣に絵つけをしていました。
まさくんの出来上がったお皿は…
古典的ですが上手に描けていると思います
丁寧に教えてくれた小森先生と
★焼き物は窯で焼くと1割くらい縮まるらしいです。
色の濃淡は同じ絵具を水で薄める割合でかえています。
【福岡積層工芸硝子 ネックレス制作】
積層工芸硝子ってなんだろうと思っていたら…
地元福津市にあるマルティグラスのことでした。
綺麗な硝子細工で我が家にもいくつかあります
たくさんの硝子の中からお気に入りの一個を
見つけるところから作業は始まります。
「どれにしようかなぁ~」
どれもかわいかったり、綺麗だったり、とっても個性的です。
どれにするかを決めたら、裏に貼りつける金具を選びます。
それからいよいよ金具を硝子に取り付ける作業です。
「ずれないように…慎重に…」
乾くまでそのままそっと20分ぐらい放置しておきます。
その間はもちろん別の体験を(笑)
できあがりはこれ↓です
透かして見るともっと素敵です。
これからの季節にぴったりの色でしょ
伝統工芸士の先生たちも作ってましたよ(笑)
帯留めを作ってもきっと素敵だと思います
【輪島塗 絵付け&蒔絵体験】
実は、この体験の時は私その場にいなくて…
まさくんの下絵と出来上がりだけしか写真がないです
ここでも古典的な『百合の花』のまさくん
この下絵をもとに黒い漆の塗ってある板に
赤い絵具のような漆で絵を描きます。
その後「粉蒔き」という金粉を降りかける作業です。
まさくんの出来上がった作品です。
素敵な額に入れてもらって何処に飾っても
おかしくない作品になりました。
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