かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

メタボデュエットを堪能した

2008-07-15 06:11:08 | みちのく号の車窓から
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おはようございます。

今、朝6時を少し過ぎました。昨日の蒸し風呂のような暑さが嘘のように爽やかな風が吹いています。

名も無き田舎者は、奥州市前沢で昨日・今日と「怪しいセールスマン」をしています。

日中の暑さも辛かったのですが、地獄は夜から今朝まで続きました。

今回の宿は、衣川にある民宿「おっきり」。ここは豪華な夕食で有名な、人気の民宿です。

確かに食べ切れない程の美味しいご馳走をいただきました。

地獄はその後、部屋に戻り布団に横になって直ぐ始まりました。

今回は、4人で相部屋との事である程度は覚悟していたのは「イビキ」です。

O氏とY氏の合唱・輪唱は両氏が横になった途端に始まり、今も続いています。

メタボデュエットの凄い迫力・・

午前5時の状況をお知らせしますと、O氏はなんとパンツに肌着の下着姿で腹の底から響くように唄い続けています、一方Y氏は、上半身裸で浴衣を腰に巻き、大の字でこちらは「無呼吸」テクニックを駆使し対抗しています。

画像での紹介は、二人ともメタボな肉体で、爽やかな朝には相応しくないと判断しましたのでお許しいただきます。

それにしても、結局一睡も出来ずの一夜、今日は一日辛いナー・・・