大船渡の秋刀魚ラーメンの余韻を引きずっている訳ではありませんが、やっぱり秋といったら魚は「秋刀魚」ですね。
新鮮で脂ののったモノが、手ごろな値段で手に入るのが又うれしいですね・・・
我が家でもこの時期は食卓によく登場します・・・そして今夜も・・ですが・・・
我が家では頭と内臓を取ってから焼きます・・・名も無き田舎者は非常に不満なのです。
「秋刀魚は丸ごと一匹で焼くもの」と以前主張したのですが・・・「どうせ残すところでしょ!」と言われ
「そうだけれども、ふっくらと焼きあがって美味しいから・・・丸ごと焼いてくれない?」ともう一押し・・でも
「内臓・・食べれるの?食べれないでしょう!だったら頭と一緒に焼く前にとっていた方が何かといいでしょう・・・食べやすいし」
ごもっともだ・・・名も無き田舎者は秋刀魚は好物だが、内臓までは頂かない・・・敗北だ・・・
それでも負け惜しみで毎回秋刀魚が食卓に出ると「秋刀魚は丸ごと焼くと美味しいんだ」と必ず口にする・・・今夜もだ・・・