昨夜からの雨が上がり、モヤの間から青空が見えています。
みちのく号から見える里山が少し色づき初めて、秋が目に映る季節に入った鹿角です。
我が家では爺さんが裏に作りかけていた冬囲いの仕上を初めています。
3月に洛雪で軒を大きく破損した箇所をカバーする、傾斜のきつい屋根をかけたのが今春。柱と屋根だけの物なので、雪の吹き込みを防ぐ対策をやりはじめているのです。
今回は梯子で屋根に登る事も無く、せいぜい脚立に上る位が心配事とは思っていますが、何につけても予測の出来ない行動は必ず仕出かす爺さんの事、油断は出来ません。