かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

過疎地の医療や介護を考える

2021-10-21 13:54:19 | 鹿角(かづの)
過疎地の医療や介護のこれからの在り方の一つについて
昨日、お隣の八幡平市で開かれたシンポジウムに参加してきました

その前に、本日(10月21日)の私のランチをご紹介します



近くのスーパーで一食分の生ホルモンが値引きされていたので
カット野菜一袋と一緒に購入して来てパパっと調理しました
塩コショウ味・・・噛み応えたっぷりで満足満足の243円也

さて、本題に戻ります
八幡平市西根地区市民センター2階大ホールで開かれたのが
「八幡平市メディテックバレーシンポジウム」です



鹿角に接しているお隣の八幡平市田山地区の診療所は今、医師がいません。
看護師が2名常駐で、週に3日程八幡平市立病院から午後にお医者さんが通っています
その田山診療所と八幡平市立病院をオンラインで結び診察を行う実証実験が行われます



近い将来、鹿角にも必要となるであろう受診方法についてのお話を聞くことが出来ました

日経新聞にも大きく取り上げられています