かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

孫娘の学校給食事情について

2018-11-11 13:24:20 | 独り言

食物アレルギーのある孫娘が毎日持って帰ってくるメモ用紙です。

どうやら、中華丼がでたようですが・・・



いったいどんな「中華丼」を食べたのでしょうか?

えび、いか、うずら卵にごま油を除去と書かれていますが想像すると涙が出てきます。

他にも「卵とじスープ」のたまご除去、ラーメンの時はおにぎり、「カリフラワーとツナサラダ」のツナとマヨネーズ除去等々・・・

娘に聞くと、他にもアレルギーの生徒が複数在校していて、それぞれのケースに対応するのが出来ないので

すべての対象食材を除去するのだそうです。

中華丼を例にとるとAさんは卵アレルギー、Bさんは魚介類、Cさんは油性アレルギーなので

アレルギーの生徒には中華丼を代表する具材は何も乗っていないことに、味付けされていない白飯にとろみが乗っているだけ・・・

もし、もう一人小麦粉アレルギーの子が加わると、白飯のみの給食? 紅しょうががお供?

我孫娘を含むアレルギーの児童にも楽しい給食時間が送れるメニューを

あたらしい給食センターが稼働した時には是非ともお願いしたいものです。


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