かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

暴風雪警報発令中・・・青空から日差しがさしていますが・・・

2009-03-07 09:44:17 | 鹿角(かづの)

雨返しです・・・今朝は「暴風雪警報」発令中の鹿角です。

青空ものぞき、日差しもありで雪はそんなでも無いですが、風が強くて大変です・・・

実は明日の「第12回水晶山小学生アルペンスキー大会」には、雪がもっと降ってもらいたいのが本心なのですが・・・

明日の準備にこれから水晶山へ向かいます。

150名以上のエントリーがある明日の大会、今期の水晶山スキー場の営業を締めくくるイベントです。

市外からも沢山のちびっ子レーサーが集まります。

よろしければご覧に来てください・・・

 


春の気配がした

2009-03-06 12:58:54 | みちのく号の車窓から
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今朝は少し春の気配がする鹿角です。

晴天が続いたとは言うものの雪解けの早さには、まるで目覚めた大地に飲み込まれているように思えますね・・・これから雨かな・・・

そして明日は雨返し・・・


名も無き田舎者の立○▽してたら・・・はこの書き込みで終わりです。

最後は何を語ろうか・・・書き足りない事が多くて・・・

道州制度を睨んでではありませんが「鹿角の盛・弘衛星タウン化(表現が相応しくないナ)」を少々・・・

鹿角が盛岡・弘前の商域化が進んでいることは事実として誰でもが感じ・分かっていることです。

鹿角市民が落としてくるお金を少しでも地元に呼び戻すことを日々考え、頑張っておられる方々もたくさんいます。

でも、いかんせん市民の意識は「ショッピングは盛岡、弘前へ」・・・ご商売されている方は歯痒いばかり・・・

なにしろ1時間の移動で欲しいものを見つけ、ついでに食事だ何だとお金を使ってくるのですから・・・

そこです・・・だったら仕事(勤め先)や就学(学校)もそこに求めようというものです。

とくに高校卒業後の就学先が自宅から通う事が出来れば、2~4年間は若者が鹿角に留まる事になり、子供を抱える家庭の負担減と合わせ、多方面に経済効果が期待できます。

団塊の世代を見込んで、交流型とか滞在型とかの施策遂行に躍起になっていますが、昨今の経済情勢の急変により、現状維持(守り)に入った対象を呼び込もうとしていますよね・・・見直しをしなければ、前にも指摘しましたが「一度決めたらやり抜く・・・」立派な行政??により無駄な時間と税金が使われるのです。

それよりだったら間違いなく地域活性に結びつくプランです。外から求めるのではなく、内にあるものを出さない施策を図るのです。

企業誘致も大事なことです。頼んで頼んでやっと来てもらえても、不況のあおりを受ける度に撤退・閉鎖の繰り返し・・・

「より負担の少ない就学費用による学びの場(機会)の提供」と「好奇心旺盛でやさしさと強さを備えた人材を育てる」ことを実現させ「優秀な人材が鹿角にはいる」と世間に知らしめることで、小さくても可能性のある企業誘致の道が開けるのです。

誘致がすぐにできなくても、自宅から通える盛岡、弘前の近郊で就業できる機会が広がります。


その実現に現在運行されていない、弘前向けの高速バス通学の実現や盛岡向けとあわせての通学費用の軽減策を図り、「高速交通利用」の利便性を高めます。



    ・・・どうだ!

戯言ではない、選挙には鹿角の「生き残り」がかかっている。

笑顔の出る納豆、天才君現る!

2009-03-05 08:12:48 | みちのく号の車窓から
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今日は啓蟄・・・春の気配を感じ、眠っていた虫たちが顔を見せる・・・「春がキタ~!」の始まりです。
昨日はまさにそんな一日、そして今日の鹿角も春を感じる日なるでしょうね・・・

画像は昨日食べたカレー風味「天才君」なる納豆です。

いゃ~ヤラレマシタ・・・
食べてる間、ずっと笑いながらいただきました。

一口入れては顔が緩む、口をモグモグさせては目をつぶりニタリとうなずく・・・

そんな姿をブラックドラえもんが「ついに来るものがきたか(気がふれた)」と不安げ(不思議そう)に見ていました。

是非食べてみて下さい。そうしたら顔が緩んだ訳がわかってもらえます・・・


名も無き田舎者の立▽△するなら・・・もいよいよ終わりが・・・

何をどうするにも「お金」、懐事情が問題です。

先ずしばらくは「身の丈行政」で力を蓄える市政を進めます。

鹿角家の家計は裕福とはいえないのですですから、お母さんたる議員は「やり繰り上手」でなければなりません。

一番に考えることは子供「市民」の将来です。収入は限られているし減ってゆくのがわかっている・・・・支出、余分な支出は押さえて「底力」を蓄える使い方をしなければなりません。

あそこの家(自治体)にもあるのだから借金してでも作らないと・・・とか、鹿角にはあれも無い、これも無いと言われるのが恥ずかしい・・・だから人が出て行く・・・とか?

一利ある意見ですが、そもそもは「人が居るから必要になるし、出来る」のです。

人口流出防止や定住策を考える時に施設や外部資本依存の鹿角のやり方には限界がありますし「焼け石に水」状態で税金が消えていっています。

心は痛めながも・・・本当に今それは必要なのか?を常に考える議員、場合によっては子供「市民」をなだめ説得することが求められます。

「ないものねだり」はますます家計を苦しめるのです。

使うお金は鹿角の将来、二代先までを見据えた使い方を中心としてゆきます。

自分達の二代先の子供たちが「鹿角が一番」と口を揃え、鹿角に生まれ、育ったことを笑顔で誇れるためにこその使い方に変えて行く。

全てが「YESman」の議会は存在する意味は無い。

「Justmoment・・それは後世に負担をかけないか?」施策の基本は何度も言うが「自分達の二代先の子供たちの笑顔」だ

    ・・・どうだ!

戯言ではない、選挙には鹿角の「生き残り」がかかっている。

小さい頃は今時期 「かた雪(硬雪)」遊びが楽しかった・・・

2009-03-04 09:25:26 | みちのく号の車窓から

晴天の朝です。今日は用事があり会社はお休みです。歳のせいでしょうかね・・・休みも同じ時間に目が覚めてしまいます。

平日は辺りが明るくなる頃に家を出て、暗くなってから戻る生活ですので、ゆっくり朝に家の周りを見ることもないのです。今朝は小学生に「おはようございます」と元気に声を掛けられたり、お向かいさんにご挨拶したりで、お天気以上に気持ちの良い朝を感じています。

我が家の「自由自足家庭菜園」はまだまだ雪の下です・・・

積もった雪の表面がキラキラと光っています。まだ小学生の頃はこの時期、学校に行く途中の田んぼや畑で硬くしまった雪の上を歩くのが定番の遊びでした・・・今の子供たちはどうなのでしょうね・・・そんなことは知らないのかも?・・・教える大人もいないのでしょうね・・・危ないとか言って・・・淋しいことです

 

名も無き田舎者の立▽△するなら・・・まぁいろいろ市政・行政のこといろいろと書いて、大雑把で意図しないとらわれ方をされているかもしれませんね・・・

実はこれからの鹿角に大切なのは行政の変化と同じくらいに「市民」の意識が変わることが必要です。

鹿角家のお母さんたる議員の役目としては、お父さんの市行政のコントロールばかりではなく、子供の「市民」をうまく育てるという役割もあります。

専門的な難しい論議は市長・行政ととことんやっていただき、その中身を噛み砕き、誰でもが理解できる表現で市民に伝えることが大事な議員の仕事です。

議員は問題解決に必要な知識をキチンと勉強し論議を尽くす・・・結果は知識の乏しい人にでもわかるように自分の言葉で説明できること・・・ということです。

議員が小さな疑問や意見(道路修復とかではなくて)に真摯に答えてゆくことで市民が常に行政に関心を持ち、市政を市民がコントロールするということができるのです。

これは昨日書き込んだ「議会や委員会の見える化」とおおきく係わることです・・・ですので「市民の意識を変えることを必ずやる(やれる)議員」になる。

                    ・・・どうだ!

戯言ではない、選挙には鹿角の「生き残り」がかかっている。


百聞は一見に如かず

2009-03-03 08:12:52 | みちのく号の車窓から
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お雛様の朝はシバレています。
3月3日、春は名のみの鹿角ですね。

何かお雛様や3月、春らしいものはないかとバス停留所までの間に探してはみたのですがありませんでした・・・淋しい・・・

やはり何か色気が欲しいと言うことで、とりあえずこの画像ですが・・何かわかりますか?

撮影の都合上、逆さに写っています。

今日は耳の日ですかね?3・3ですので・・

名も無き田舎者の立○▽してたら・・も今週で終わりです(本当は言い足りないのですがまたの機会に)。
それで今日は「議会や委員会の見える化」と「議員通信簿」です。

大まかな説明になりますが、議会・委員会の会期日数の3分の1を夜間・休日開催とします。

「議員にも都合がある」とか議員以外にもやる事があるなどと口にする(農繁期とか家業がとか言う人は何しに立候補したの?報酬目当て?)のは、元々議員になる資格などはない。

4年間の「働きぶり」を半年ごとにに議員自身が自分の通信簿を付け公開することとします。

中味は学校のものと同じように段階評価で、「あれした・こうした」は別に自分の活動報告紙でやってもらうこととして、自分はこれだけ議員として鹿角の為に頑張っているかを分かりやすく数字やアルファベットで表わしてもらうのです


その4年分と立候補時の約束との差が「働き度」となります。

    ・・・どうだ!

戯言ではない、選挙には鹿角の「生き残り」がかかっている。