今日はぜひこのことを書かなくてはならないと思いつつ夕方になってしまった。
知人が亡くなったのだ。
朝起きて下の階に下りてくると、めずらしくワタクシよりも早起きした伴侶が、
「〇〇さんの下の名前は△△?」
と聞く。
「ああ、大学時代の?」
「新聞のお悔やみ欄に載ってるよ」
「えっ!?」
〇〇△△
〇〇才・・・
妻〇〇・・・
まちがいない・・・
そうか・・・亡くなったか・・・
「かねてから病気療養中」とある。
風の便りにも聞かなかったが、そう言えば彼の父親も早くに亡くなっていたことを思い出した。
まったく早い!
早すぎる!
3年前にはやはり大学時代の知人女性がガンで亡くなった。
その時思ったのは「そうか、そろそろ死ぬ年なんだな」ということだった。
これまでみんな勢いよく生きてきたが、もう下り坂なんだと思った。
ひとり欠け、二人欠け・・・ということをよく聞くが、そんな感じなのだ。
お盆に亡くなるのも彼らしいと思った。
宮沢賢治にあこがれていたからだ。
冥福を祈る。
合掌。
知人が亡くなったのだ。
朝起きて下の階に下りてくると、めずらしくワタクシよりも早起きした伴侶が、
「〇〇さんの下の名前は△△?」
と聞く。
「ああ、大学時代の?」
「新聞のお悔やみ欄に載ってるよ」
「えっ!?」
〇〇△△
〇〇才・・・
妻〇〇・・・
まちがいない・・・
そうか・・・亡くなったか・・・
「かねてから病気療養中」とある。
風の便りにも聞かなかったが、そう言えば彼の父親も早くに亡くなっていたことを思い出した。
まったく早い!
早すぎる!
3年前にはやはり大学時代の知人女性がガンで亡くなった。
その時思ったのは「そうか、そろそろ死ぬ年なんだな」ということだった。
これまでみんな勢いよく生きてきたが、もう下り坂なんだと思った。
ひとり欠け、二人欠け・・・ということをよく聞くが、そんな感じなのだ。
お盆に亡くなるのも彼らしいと思った。
宮沢賢治にあこがれていたからだ。
冥福を祈る。
合掌。