100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

霊柩車のナンバー、工夫をお願いします❢ という話。

2017年02月16日 | 生活クラブ
先日、コンビニを出たところで、霊柩車の後ろについてしまった。

最近の霊柩車は昔のようなハデハデ系ではなく、地味だが、知らなかったらどこかの国王が乗る高級車ではないかと見まごうほどだ。
その霊柩車の後ろについたのだ。

ナンバーを見た。
「〇△〇〇」
葬儀に関係のあるナンバーではないかといっしょうけんめい考えた。

近くの精肉店の搬送車なんか、ナンバーが店そのものだ。
「29-29」(にくにく)
「11-29」(いいにく)
「298」 (にくや)
「310」 (ミート)

「〇△〇〇」
えぇ~とぉ・・・
何にも思い浮かばない。

なんじゃ、なんにもないのかよぉ~

せめて
「43-92」(よみのくに)
「09-48」(れいきゅうしゃ)
「79‐76」(なくなる)
これくらいのナンバーをつけてもらいたかった。

5分くらい尾行して? 見失ったが? ワタクシとしては、次回会うときにはぜひ❢
「43-92」で4649(よろしく)❢
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あんパンと、あんパンと、あんパン、ください❢」 という話

2017年02月16日 | 生活クラブ
これは有名な? 方言に関するおもしろ話だ。

東京でパン屋さんに行ったある宮崎県人が、
「あんパンと、あんパンと、あんパン、ください」と言ったら、あんパンが3つ、袋に入れられたという話だ。
たぶん、九州の人なら笑える?

「あんパン」というのは「あのパン」のことだ。
指さししながら「そこの、そのパンをください」というつもりで言っているのだ。

でも(ほんじゃけんどんがよぉ~)、東京の人はワカンナイ。
あんパンを3回言っているので、あんパンを3つ、注文したと勘ちがいしているのだ。
「あんパンを3個ください」と言えばいいのにと思いながら・・・

いや、別のパンを指さして「あんパンを3個ください」と言ったとしたら、ほしいパンじゃなくて、あんパンが3個来るだろう。
ああ、ややこしい。

「アンパンマン」ならどうなるだろうかとイッシュン思ったが、たぶんどうにもならないだろうなと思い直した。
まぁ、どうでもいいか❢
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ほんじゃけんどんがよぉ~」についての話。

2017年02月16日 | 生活クラブ
ワタクシは宮崎で育った。
アイラブ宮崎だ❢

育った地元で傑作だと思う方言の一つがある。

「ほんじゃけんどんがよぉ~」

標準語では「しかし」、「でも」に当たる。
前言をひるがえす逆接のことばだ。

「しかし」は3音、「でも」なら2音ですむ。
「ほ・ん・じゃ・け・ん・ど・が・よぉ~」はおそらく8音だ。
長~い❢

のどかな土地、のどかな時代のことばだ。
もう、たぶん、ほとんどの人は使わなくなっているだろう。
近ごろ、聞いたことがない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする