ピップターンで上げると、クラブフェイスは外の軌道を通るように見えるという話。

ピップターンによる腰の始動だけでゆっくりクラブを上げていくと、クラブフェイスが思ったよりも外の軌道（オープン）を通っていくような感じがする。
が、これが正解だ。

もっとシャット（内側）ではないのかと思う必要はない。
というか、その意識はもたない方がよい。

もし腕や手でシャットに上げると、クラブフェイスは構えた元のところに戻ってこなくなる。
地面をたたいたり、クラブの根っこに当たったりする。

腰の始動で上げて、そのまま腰の始動で下すだけだ。
これでアプローチも、アイアンショットも、ドライバーもすべてがうまくいく❢

ゆるゆるに菜園ライフを続けています❢ という話。

退職菜園ライフも１年がたとうとしている。



そんななか、タイヘンな騒動が巻き起こった❢
ブロッコリーが鳥に食べられたのだ❢



上が証拠写真だ。
正確に言うと、葉っぱだけをかじられて、花（食用）の部分は残っている。
だから、致命的な実害はなかったけれど・・・

何の鳥かは知らない。
鳥にはまったく興味がないからだ。
ニワトリもダチョウも鳥だ。
チョウチョ、トンボも鳥のうちとは言わないけれど・・・。

プランター栽培もだんだんと軌道に乗っている。
ナフコで棚を買ってきた。
本来は部屋用のものだが、これをプランター用に転用した。



小松菜と葉大根はチョコチョコ鍋料理に使っている。





次の葉野菜も成長中だ。
もちろんまた、小松菜だけれども。
小松菜、好きだな❢





菜園ライフも、このゆるゆる感がいい。
これならずっと続けられそうだ。
週に一度、液肥をあげればいいのだから。
土づくりとか、草取りとか、めんどくさいことが何もない。
スーパーに行って野菜を買ってくるよりもカンタンだ。

ヒップターンを体にしみこませるぞ❢ という話。

中井学の提唱する「ヒップターン」では、この骨盤前傾がとても大切だ。



前傾した骨盤は背面と同じ面になってヨジレる。
そのヨジレを先導するのが脚なのだ。
あれこれ考える必要がなく、ただ脚のフットワークを意識すればよいだけなのだ。
だから、谷越え、池越えのショットやグリーンまわりのアプローチでも緊張することがない。

ピップターンがすばらしいのはアプローチからドライバーまで同じスイングで打てるところだ。
だから、ＡＷを練習すれば、それはドライバーの練習にもつながる。

今年はピップターンを体にしみこませる年だ。
もう迷わない❢