「ゴルフスイングに左手リードや体重移動は必要ない!」
そこまで言い切る「右手のスイング」がこれだ!
20年前にゴルフを始めた頃はボディターン全盛期の時代だった。
そのころにゴルフを覚えたワタクシには、体だけでなく、頭までもボディターンでできていた。
ボディーターン以外はゴルフじゃないと思っていた。
まさしくボディターンの申し子だ。
ところが、右手のゴルフはボディーターンと真逆のことを主張している。
全否定といってもいい。
つまり、
・左サイドリード
・左手リード
・下半身リード
・腰を切る
・体重移動
これらを全部ダメだと断言しているのだ。
ボディターンに対して高らかにアンチテーゼを掲げている。
かさねて右手のスイングのいいところがネットで紹介されていた。
・飛距離が大幅に伸びる
・再現性が高くなる
・体への負担が無くなる
オゥ~ホンマカイナ!
にわかには信じがたい。
警戒心満載だ。
おそるおそる遠くから見ている方がいい。
と、思っていた。
ところが、先日のラウンドでベテランの素振りを観ていると、みんな右手のターンが上手なのだ。
リストターンっていうヤツ?
あ、これだ!
自分には右手(感覚的に腕よりも手)のターンが足りていなかったのだ!
どうりでスライスが出続いていたワケだ。
さっそくティーショットから右手ターンを使って打ってみた。
にわか仕立てがうまくいくはずがない!
ところが、ドッコイ、曲がらない!
ほとんど腕振りだけのベタ足スイングだったが、ボールはまっすぐにフェアウェイに飛んでいく。
ミート音がいいのが気に入った。
2打目のU4でも右のリストターンを使ってみた。
スタンスはいつもの左重心だ。
打ち上げなのだが、ボールはまっすぐに飛んでいった。
ベリグッ!
グッジョブ!
はからずもベタ足になってしまうのは仕方ない。
3打目のロングアプローチはじゃっかんグリーンを外したが、ゼンゼンOKだ。
右手リストターン!
これイケルじゃん!
今までどうしても左に大振りしてしまう傾向があったが、右手リストターンはインパクトに集中できる。
山本道場が言っているような右ゾーンでショットが完結するコンパクトな感覚だ。
一番、安心だったのが右に出たショットがそのまままっすぐに飛んで、スライスしないことだった。
それでフェアウェイバンカーにもOBゾーンにも入らなかった。
右リストターンが効いていたのだ。
ただショートホールのアイアンショットでは少し確率が落ちて、曲がらないが、右、左にぶれる傾向がある。
しかし、今までのスイングよりも安心感がある。
なぜだろう。
ボールをコスる感じ(スライス)がない!
スイングが止まる感じ(ヒッカケ)がしない!
そんなところではないだろうか?
右手(右腕ではヒッカケが強くなる)リストターンはちょっと練習する価値がありそうだ。
そこまで言い切る「右手のスイング」がこれだ!
20年前にゴルフを始めた頃はボディターン全盛期の時代だった。
そのころにゴルフを覚えたワタクシには、体だけでなく、頭までもボディターンでできていた。
ボディーターン以外はゴルフじゃないと思っていた。
まさしくボディターンの申し子だ。
ところが、右手のゴルフはボディーターンと真逆のことを主張している。
全否定といってもいい。
つまり、
・左サイドリード
・左手リード
・下半身リード
・腰を切る
・体重移動
これらを全部ダメだと断言しているのだ。
ボディターンに対して高らかにアンチテーゼを掲げている。
かさねて右手のスイングのいいところがネットで紹介されていた。
・飛距離が大幅に伸びる
・再現性が高くなる
・体への負担が無くなる
オゥ~ホンマカイナ!
にわかには信じがたい。
警戒心満載だ。
おそるおそる遠くから見ている方がいい。
と、思っていた。
ところが、先日のラウンドでベテランの素振りを観ていると、みんな右手のターンが上手なのだ。
リストターンっていうヤツ?
あ、これだ!
自分には右手(感覚的に腕よりも手)のターンが足りていなかったのだ!
どうりでスライスが出続いていたワケだ。
さっそくティーショットから右手ターンを使って打ってみた。
にわか仕立てがうまくいくはずがない!
ところが、ドッコイ、曲がらない!
ほとんど腕振りだけのベタ足スイングだったが、ボールはまっすぐにフェアウェイに飛んでいく。
ミート音がいいのが気に入った。
2打目のU4でも右のリストターンを使ってみた。
スタンスはいつもの左重心だ。
打ち上げなのだが、ボールはまっすぐに飛んでいった。
ベリグッ!
グッジョブ!
はからずもベタ足になってしまうのは仕方ない。
3打目のロングアプローチはじゃっかんグリーンを外したが、ゼンゼンOKだ。
右手リストターン!
これイケルじゃん!
今までどうしても左に大振りしてしまう傾向があったが、右手リストターンはインパクトに集中できる。
山本道場が言っているような右ゾーンでショットが完結するコンパクトな感覚だ。
一番、安心だったのが右に出たショットがそのまままっすぐに飛んで、スライスしないことだった。
それでフェアウェイバンカーにもOBゾーンにも入らなかった。
右リストターンが効いていたのだ。
ただショートホールのアイアンショットでは少し確率が落ちて、曲がらないが、右、左にぶれる傾向がある。
しかし、今までのスイングよりも安心感がある。
なぜだろう。
ボールをコスる感じ(スライス)がない!
スイングが止まる感じ(ヒッカケ)がしない!
そんなところではないだろうか?
右手(右腕ではヒッカケが強くなる)リストターンはちょっと練習する価値がありそうだ。