ケンタッキーフライドチキンはオリジナルがいい！

先日、ケンタッキーフライドチキンを買いに行った。
新聞チラシに入っていたクーポン券を持って。

ケンタッキーではＸｍａｓのご予約をスタートしている。
パーティバーレルが４０００円だ！
高っ～い！

そんなのはいらん！
６ピース食べくらべパックを頼んだ。
オリジナル３本とレッドホット３本が入っている。

チラシのクーポン券をわざわざ家で切り離して持って行ったら、「また使えます！」と言って返された。
使えるんかい！
何回も！

「だったら、切り取り線を入れるな！」
そんなことは一言も言わずに、
「また使えるんですね？！」
とルンルン気分で確かめた。

レッドホットは好みではなかった。
オリジナルチキンの方がワタクシは好きだ。

一番好きなのはオリジナル１ピースを骨までシャブルことだ！
コールスローがあったらベリグだ！

ゴルフは性に合っている！

中学、高校と陸上競技部だった。

はじめは地元の友だちと一緒にバスケット部に入ったのだが、なんか違和感を感じて、すぐに退部した。
今は分かる。
その違和感は団体スポーツだからだ。

スポーツには団体×団体と個人×個人と個人だけのスポーツがある。

バスケットは団体×団体のスポーツだ。
団体や個人に対する駆け引きが必要だ。
野球、サッカーなどもそうだ。

個人×個人は基本的に個人と向かい合うスポーツだ。
相手の技術や戦術に対応しなければならない。
テニス、卓球、柔道などがある。

個人だけのスポーツは克服型だ。
ひたすら自分と記録との戦いなのだ。
ジャッカンの駆け引きはあるが、自分の実力がほとんどすべてだ。

ワタクシは個人だけのスポーツに向いていた。
陸上部の幅跳びを中高ずっと一人ぼっちで練習していた。
練習計画も一人で立てていた。
それが性に合っていたのだ。

陸上は技術や体力の向上はぜんぶ自分に責任がある。
記録や順位で自分の実力がはっきりする。
弁明の余地はない。
それが性に合っていたのだ。

ゴルフもまさしく個人だけのスポーツだ。
陸上と似ている。
技術も体力も、練習も計画も、ぜんぶ自分に帰結するのだ。
ちなみにマラソンもそうだった。

ゴルフはいい。
他人はあまり関係ないからだ。
年取ったら、マイペースで楽しみたい。

陸上競技、ゴルフと、自分に合ったスポーツを選んできた。
それは自然にそうなったのだ。
ムリしない選択がよかったのだと思う。

赤ちゃんはすべてに優先する！

１０日ぶりに打ちっぱなしに行ってから、またしばらく練習を中断している。
それでも、焦る気持ちにはならない。

一つは自分なりのスイングが見つかったからだ。
二つ目は赤ちゃんがすべてに優先するからだ。

その代わり庭でアプローチの練習を増やすことにした。
その方がスコアーを縮められそうだ。