この春に退職する知り合いと話をした。
用事で出かけて、引き止められたのだ。
要約すると、一人働きはタイヘンだという嘆きだった。
知り合いには奥さんと子ども二人。
持ち家。
生活費と扶養。
住宅ローンと教育ローン。
再就職もままならない。
現実が迫ってきたと言っていた。
子どもたちはこれから結婚だ。
出費もかさむ。
「共働きはいいなぁ~」とうらやましがられた。
ワタクシの伴侶は後2年働く。
これまでの2年間とこれからの2年間、計4年間は伴侶に支えてもらえる。
経済的には心配ない。
子どもたち二人はもうすでに就職し、結婚した。
子どもへの大きな出費はもうない。
教育ローンも住宅ローンもすでに完済した。
全部が在職中に終わったことは幸運だった。
60歳までに、というのは確かにずっと考えてきたことだ。
60歳を一つの区切りと考えてきた。
すべて60歳で終わるように設計してきたからこそ、定年退職できたのだ。
感謝したいのは伴侶だ。
これまで元気に働いてくれた。
子育てと仕事と、とても忙しかったと思うが、すべてをやり遂げてくれた。
2馬力でなければここまで来られなかった。
お互いさまだろうとは思うが、知り合いの嘆きを聞きながら、あらためて伴侶に感謝する気持ちになった。
用事で出かけて、引き止められたのだ。
要約すると、一人働きはタイヘンだという嘆きだった。
知り合いには奥さんと子ども二人。
持ち家。
生活費と扶養。
住宅ローンと教育ローン。
再就職もままならない。
現実が迫ってきたと言っていた。
子どもたちはこれから結婚だ。
出費もかさむ。
「共働きはいいなぁ~」とうらやましがられた。
ワタクシの伴侶は後2年働く。
これまでの2年間とこれからの2年間、計4年間は伴侶に支えてもらえる。
経済的には心配ない。
子どもたち二人はもうすでに就職し、結婚した。
子どもへの大きな出費はもうない。
教育ローンも住宅ローンもすでに完済した。
全部が在職中に終わったことは幸運だった。
60歳までに、というのは確かにずっと考えてきたことだ。
60歳を一つの区切りと考えてきた。
すべて60歳で終わるように設計してきたからこそ、定年退職できたのだ。
感謝したいのは伴侶だ。
これまで元気に働いてくれた。
子育てと仕事と、とても忙しかったと思うが、すべてをやり遂げてくれた。
2馬力でなければここまで来られなかった。
お互いさまだろうとは思うが、知り合いの嘆きを聞きながら、あらためて伴侶に感謝する気持ちになった。