自己流スイングの集大成？

目標とする人がいる。
自治会ゴルフ同好会のシングル氏だ。

戦後生まれの団塊の世代。
７０代でカンタンに７０台で回る。

昨年度１４ラウンド平均が７８．８！
７７　７８　８０　７９　７７　７９　８２　７８　８６　７７　７８　７５　７４　８４
自治会ハンディキャップが４だ。

ドライバーがよく飛び、フェアウェイを外さない。
飛んで曲がらないスイング！
ワタクシが目標とする「ファー＆シュアー（ｆａｒ＆sure）」の典型だ。

川合武司さんばりのコンパクトスイング！
右腕を右わきから外さない。
テイクバックが小さく、フォローが大きい。

どうしたら、このスイングを身につけることができるのか？

いや、実はすでに実践中だ。
先日、丸五を８４で回った時もこのコンパクトスイングだった。

練習場でもコンパクトスイングだ。
ミートに気を配り、飛んで、正確なスイングに調整している。

今までいろいろなスイングをかじってきたことが活きている。
自己流スイングの集大成になるのだろうか？

「パーオン・パー」へのチャレンジ！

自己流ゴルフ攻略がジョジョに変化している。
その原因はドライバーだけでなく、アイアンやＵＴ、５Ｗも当たるようになったことだ。

以前はドライバーが怒スライスしてＯＢが出ていた。
飛距離も２００ヤードくらいしか飛ばなかった。
おまけに、アイアンに自信がなかった。
だから、「ボギーオン・ベース」の攻略にすがるしか手がなかったのだ。

ところが最近、ドライバーが当たるようになった。
スライスすることなく、２３０ヤード以上飛ぶ。

アイアンが打てるようになった。
大きなミスショットがなくなった。
ＵＴでもグリーン近くに運ぶことができるようになった。

大きく変わったのが５００ヤード前後のパー５ロングホールだ。
ドライバーと５Ｗで距離をかせぎ、第３打目をショートアイアンやウェッジで打つ。
「パー５でパー」が射程距離に入ってきた。

ボールがフェアウェイにあれば、グリーンをねらってもいいかもしれない。
パーオンをねらわなければ、パーも、バーディーも手に入らないからだ。

「ボギーオン・ベース」と「パーオン・パー」！
ホールごとに使い分ける攻略！

いや、そろそろ「パーオン・パー」をねらう段階に入ったかもしれない。
「パーオン・パー」へのチャレンジ！
ダメでも、アプローチがあるのだから。