100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

師匠が二人いる!

2020年08月20日 | ゴルフクラブ
自治会ゴルフにマネをしたい人物が二人いる。
ただし、マネをしたい分野は分かれている。
一人(Aさん)はスイング、もう一人(Bさん)は攻略だ。

Aさんのスイングはマネできないと思っていた。
コンパクトなスイングからすごい飛距離をかせぐのだ。

しかし、川合武司さんスイングを知ってから、ああ、こういう打ち方なんだと分かった。
右腕・右肩を使って、コンパクトなスイングながら飛距離が出る。

Aさんを観察して分かったのはオープンスタンスで、肩と腰はスクウェアーだということだ。
コンパクトに振れるヒミツがここにあった。
このスタンスではテイクバックはコンパクト、フォローは大きくなるのだ。

Bさんは攻略というか、攻める姿勢が参考になる。
いつでもバーディをねらっているからだ。

攻略は二等辺三角形のイメージだ。
これはコースのイメージではない。
ピンに近づいていくにしたがって、三角形の頂点のようにだんだんと気持ちを焦点化していくということだ。

ティーショットはOBでなければOKというゆったりとした気持ち。
2打、3打は乗らなくてもグリーン近くに運ぶくらいの軽い気持ち。
さて、、ここからがBさんの真骨頂だ。

ファーストパットやアプローチではすでにバーディ・インをねらっている。
外すと、「あ~」と大きな声を出して悔しがる。
ワングリップくらいでも叫ぶので、「この人はいったい何を考えているのだろう?」と思うくらいだ。
ワタクシなら「よし!」とガッツポーズをするところだ。

ねらっている!
つねにバーディ・インをねらっている!
ここがすばらしい!

スイングはAさん、攻略はBさん。
同伴するのが楽しみだ。
そしていつか、越えたい!
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パターアプローチ!

2020年08月20日 | ゴルフクラブ
パターアプローチに助けられている。
先日は2回試みて2回とも直接カップインしたくらいだ。


パターアプローチのスタンスはショートアプローチと同じだ。
クラブをパターに持ち替えるだけだ。

・ボールを真ん中に置いて、両足をスクウェアーにそろえる。
・左つま先を45°開く。
肩と腰も同じラインに開く

グリップもショートアプローチと同じ。
逆オーバーラッピンググリップで握る。

両腕をゆったりと伸ばした状態で胸椎の動きでストロークする。

グリーンと同じ面にボールがあるのなら積極的にパターアプローチを使いたい。
ウェッジとちがってよけいなスピンがかからず、感覚どおりにボールが転がる。

今までカッコつけて、アプローチと言えば全部、ウェッジでやってきた。
いったいいくつスコアーを損してきたのだろう。

いよいよこれからは倍返しだ!
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