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毎日楽しく生きる日刊ブログ

右手中指!

2021年04月06日 | ゴルフクラブ


「あし体」スイングに近づいている実感はある。
・スタンスはスクウェアーオープンくらいがいい。
テイクバックは左肩を下に入れる縦回転がいい。

しかし、コンパクトなテイクバックができるようになっても、まだなんだかスイングがもたついている・・・
ダウンスイングが重たいのだ・・・

ヘッドが元に戻っていない。
ほとんどがこすったボールになる。
特に左から吹く風に弱く、あおられてどんどん右に流される。

ファー&シュアーのどちらも満たしていない。
そこそこならこれでいい。
しかし、せっかくここまで来て・・・





ふと「うで体ゴルフ・あし体ゴルフ」に書いてある右手中指のことを思い出した。

右手中指と左手親指を基点にヒンジ(背屈)を入れるイメージ!

左肩を下に下げながら右手中指を支点にクラブをあげ、そこから右ひざを左に寄せ、ダウンスイングに入る。

どうだ!?
うまくヘッドが返って、ビュンとヘッドが走る!
クラブが縦に抜けていく!

アイアンも、UTも、5Wも、ドライバーも、軽くヘッドが振れる!

こんなカンタンなコツで振れるのか!?
右手中指など、それまであまり重視してこなかった。

にわかには信じられない気持ちだが、こすり玉が出なくなったのは大きな改善だ。
右方向に多く出ていたボールが中央に集まり、落ちてから右に逃げていたボールが前に転がっていく!

指一本で振れる?
指一本で変わる?

どうもまだ信じられない!
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左腰はむしろ左に!

2021年04月06日 | ゴルフクラブ



こんなネット情報を見つけた。

・「バックスイング中は左腰はむしろターゲット方向に引っ張られるくらいが正解」
・「トップで深い捻転をするには、上半身の回転を下半身で受け止めている状態、すなわち肩と右腰を右に移動するのではなく、回転させるというのがポイントなわけです」
・「そのためのキーポイントとなるのが、実は左腰です」
・「右腰が流れずにその場で回転させるにはどうすればいいのか」
・「実は何を隠そう、反対側の左腰を引っ張ってあげればいいのです」
・「試しに左腰がターゲット方向に引っ張られる意識を持ちながら、ゆっくりバックスイングをしてみてください」
・「右腰が流れることなく、右腰が切れ上がるように股関節に乗っていくのがイメージできませんか?」
・「そして、このほうが左肩も楽に回るはずです」
・「これが下半身の軸がぶれずに上半身が捻れる正しい回転なのです」

・「正しく回転すれば、写真(オレンジのパンツ)のように左腰はわずかにターゲット方向に引っ張られて、トップの位置では頭、左腰、スタンスの真ん中を結んだ線が『逆“く”の字』になります」


・左腰をターゲット方向へ!
・テイクバックと左腰を逆方向へ!
上と下を ⇋ こんな感じで拮抗させるのだ。
実はここまで自分で見つけることができた。

テイクバックをコンパクトにするには左腰を回し過ぎないことだ。
「あし体」テイクバックも難しいものだ。
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