100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

苦肉の策!

2023年08月14日 | ゴルフクラブ



「ダボを叩かない」攻略は以下の取り組みが必要だ。
・OBを打たない
・グリーンの近くまで運ぶ
・ワンピン以内に寄せる

そこで悩ましいのがアプローチの精度だ。
アプローチはほぼファーストパットと同じなので、チップイン・バーディーもあるし、1パット・パーもある。
だいたいは2パット・ボギーがねらいだ。

避けなければならないのは3パット・ダボだ。
これだけはゼッタイに避けたい。

問題はパットが悪いんじゃない。
アプローチが寄らなかった結果だ。

上画像のような下り斜面のあるアプローチ。
よくあるミスがカップに届かず、再度同じような斜めパットが残るパターン。

次にあるのが強すぎて、向こうからのパットが残るパターン。
傾斜が合わず3パット・ダボになる可能性もある。

このような場合、ムリしてカップインをねらわない方がいい。
ふくらみをもたせたラインで打ち出すと、たいていショットするか、向こう側に行きすぎてしまう。


ここは、上りのストレートラインを残すために、最初はカップをねらって打ち出す。
当然途中から曲がって入らないから、黄色のストレートライン部分にボールを運ぶ。
ここからならは上りのストレートだから、入らなくて2パットでおさめられるだろう。

「ダボを叩かない」攻略ならこれくらいの、こすい苦肉の策も必要だ。
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頭が痛くなる!

2023年08月14日 | ゴルフクラブ
子ども達がまだ小学生だった頃にこんな話を聞いたことがある。

ある保護者がムスメのことで悩んでいた。
その悩みというのが・・・
教室で友だちがしゃべる声がうるさく聞こえて、頭が痛くなるというのだ。

ある保護者とは医者だった。
医者のムスメの話だ。
そりゃあ~タイヘンだなと思ったが、医者だから症状も分かるのではなかろうか?

じつはそうではなかった。
専門外なのでよくは分からないのだ。

そこで、大学病院で診てもらうと、病気ではないという診断だった。
「聴覚過敏」という脳の機能障害だったそうだ。
つまり、生まれもったものということだ。

難しそうな・・・
過敏症はいろいろあるだろうが、耳は聞かざるを得ないのでタイヘンだ。

その後、その子がどうなったかは、ムスメも知らない。
機能的なものだから、治療もできないのではないだろうか。
何ともやるせない話だ。
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