8月の終わり、驚くべきことが起きた。
わが家の庭の横に高~くそびえていた隣の家の生垣が突如、撤去されたのだ。
高さ2m以上、幅3m以上の壁のようなカイヅカイブキの生垣だった。
ムスコ宅から帰って来て、車をカーポートに入れる時に、ミョ~な違和感を感じた。
ん?
明るくないか?
隣を見ると、あ~ら、生垣がない!
跡形もなくきれいさっぱりなくなっていた。
ああ、朝、せん定の人が来ていたなぁ・・・
庭に出てみると、ずごく違和感があった。
ここに越して来て40年近く、ずっとあった生垣だ。
それが・・・
西側が完全に抜けてしまった。
ということは、西日が長く当たるということか・・・
夏は暑いぞ・・・
冬は・・・
あ、冬はありがたいか!
これから西日が当たれば、キュウリもゴーヤもデコポンも成長がよくなることだろう。
ただ隣との境には土地の段差があるので、陽ざしが大きく改善されたワケではない。
これからの作物や芝生の生育を見守っていくうちに、陽ざしを実感できるかもしれない。
それにしても、今なぜ撤去を?
謎が深まる!
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