宮崎ゴルフクラブの15番ホール。
距離370ヤードほど。
ここは二つの池がある。
ティーショットで気になるのが左手の細長い池だ。
はじめの頃はここに何回か打ち込んだことがある。
打ち込むのは言い換えると、飛距離が足りないということでもある。
200ヤード以上飛べば、池につかまる確率は減る。
よっぽどひっかけなければの話だが・・・
右フェアウェイに小さな植え込みがあるが、はじめの頃はここらあたりまでしか飛ばなかった。
しかし、5月のラウンドでは飛びに飛んで、二つ目の池の横まで飛んだ。
残り距離120ヤードだと想定して、8番アイアンで打ったが、グリーンを大きくオーバーしてしまった。
実は120ヤードではなく、もっと近かったのではないかと思っている。
つまり、ドライバーがかなり飛んでいたということだった。
このホールで過去一飛んだという印象がある。
おそらく250ヤード以上は飛んだにちがいない。
250ヤード以上飛ぶと、ほんとうに攻略がカンタンになる。
短いクラブで打てて、パーオンの確率が高まるからだ。
おそらくだが、順回転のランがボールを前に前に転がしてくれているようだ。
ワタクシの夢のランいっぱいティーショットが実現できたようだ。
今まではどんなに飛んでもスライス回転で横滑りのランしか出なかった。
だから、飛んだと思っても、意外に飛距離が出ていなかった。
整合性の高いスイングでこれからは今までとちがったゴルフができそうだ。
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